南朝の静寂、八女の秘境。
良成親王御墓の特徴
高台から見える紅葉や藤棚が魅力で、季節ごとの景観が楽しめます。
南北朝の歴史を感じる場所で、良成親王の余生を過ごしたエリアに位置しています。
八女市に近い寂しい場所で、静かな雰囲気が心を落ち着かせてくれます。
不思議な場所です。清浄な感じがしました。是非、行ってみられて下さいね。
大分県との境に位置しています。ひっそりと雄大で御側の方々の温かさを感じる事ができます。西暦1300年代にタイムスリップ。
近く八女市に懐良親王墓所あり(熊本県八代市にもあり)、南朝鎮西征西府の最後に相応しい寂しい所でした先に菊池神社から日田を抜け冬で九州なのにこんなに雪が積もるんだとビックリしました駐車場あり念の為スノータイヤのレンタカーでしたが川の橋の上がやや危険な位ですれ違いの方が2.3危険な場所ありが、逆に福岡県なのでレンタカーを返すには近くなりました。
南北朝、南朝最後の親王良成親王は、戦いに破れ奥八女矢部で余生を過ごされ、この地で亡くなられました。大杣御陵墓 は宮内庁陵墓として管理されています。大杣公園祭は、毎年良成親王の命日の10月8日に行われ、約600年前から続いている由緒ある祭りです。この地で亡くなられた親王の御霊を慰めるため、御陵墓の前で、公卿唄や浦安の舞が奉納されます。
山奥までいくのが面倒だけど、ちゃんと管理されていて、紅葉や藤棚など季節問わず景観を楽しめて雰囲気よし。
星野村からそまの里渓流公園に向かう際にショートカットとしてこの山道を選んだときに偶然見つけました。訪れたのが5月で、ツツジやシャクナゲなどの花が咲き乱れていて圧巻の光景でした。まさに秘境という名に相応しい隠れたスポットだと思います。
静かないいばしょですよ。夏は涼しい
星野村からそまの里渓流公園に向かう際にショートカットとしてこの山道を選んだときに偶然見つけました。訪れたのが5月で、ツツジやシャクナゲなどの花が咲き乱れていて圧巻の光景でした。まさに秘境という名に相応しい隠れたスポットだと思います。
| 名前 |
良成親王御墓 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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黒川温泉を離れ福岡の矢部、八女方面から帰宅。途中で旧矢部村の杣の里渓流公園に寄りましたが、近くに南朝後醍醐天皇の孫、後征西将軍良成親王の後陵墓を発見、一人車を降りて坂をかけのぼって参拝しました。凄い山奥で、北朝に圧倒された親王が避難するには適していますが、その無念は如何程かと。此の地にはそのとき従った公卿の子孫が多く、寄合では、何々公と呼び会うそうです。