千代島八幡宮で桜と菜の花を満喫!
千代島八幡宮の特徴
西鉄北野駅から1.2kmのアクセス良好な場所に位置しています。
ぐっと垂れ下がったしめ縄が目を引く独特な神社です。
天喜二年から続く歴史深い産土神として信仰されています。
千代島八幡宮は、西鉄北野駅の東1.2kmほどの千代島地区の集落のはずれに鎮座しています。鳥居の手前にあるはずの参道がなく田園が広がっていて不思議です。鳥居は平成17年の建立で、明治44年建立の耳垂れ尾立狛犬は大きくて立派です。御祭神は品陀和気命(応神天皇)です。八幡宮は、全国に約44,000社あり、大分県宇佐市の宇佐神宮を総本社とします。御祭神は武運の神「弓矢八幡」として崇敬を集めた誉田別命(ほんだわけのみこと:応神天皇)です。応神天皇は、皇室の守護神(天照大神に次ぐ)で、出世開運の神ともいわれ、筋肉隆々で逞しく、実存性が高い最古の天皇といわれています。
ぐっと垂れ下がったしめ縄が目を引く。
千代島八幡宮 は千代島の産土神(うぶすなかみ)で天喜二年北野天満宮の中堂神社と称され、応神天皇を主祭神とし、脇立に大神宮・玉垂宮・毘沙門天が祀ってあります。八幡宮の鳥居を進むと、狛犬二基が対侍していますが、姿体が珍しく前足を縮め後ろ足を立てて今にも飛びかかりそうな形相です。この狛犬は安政6年の奉納です。なお境内の東側には、4体の水神を祀ってあります。これは方々の水辺の水神社を合祀したものと思われます。
2017.4.9正面からは入れないみたいです。
名前 |
千代島八幡宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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菜の花と桜が重てみれる神社が神秘的でした。