歴史的場所、高良山の神籠石。
馬蹄石の特徴
高良山の参道に位置し、歴史的な場所として知られています。
江戸時代初めには神籠石と呼ばれていた貴重な石です。
列石の起点となる広い岩盤が魅力的です。
列石の起点となるらしい。この馬蹄石の傍に神功皇后の背比べ石がある。
歴史的場所と呼ばれる。(原文)역사적 장소라고.
역사적 장소라고.
江戸時代初めころまでは、この石が神籠石と呼ばれていた。現在の神籠石は八葉の石畳という名称だった。元々は磐座で、高良の神が降りてくる依代。巨大な基盤岩の露頭である。窪みは高良玉垂神が乗る馬の蹄の痕と考えられており、馬蹄石と呼ばれる。
| 名前 |
馬蹄石 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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高良山の参道の一角にかなり広い岩盤があり、その一番高い所に馬の蹄で掘ったような穴がある。これが馬蹄石です。伝説で高良の神が馬に乗ってここから高良山をいっきにかけ上ったと云われています。この岩盤が古来神籠石といわれていたものですが江戸時代この辺りから山を取り巻く列石(八葉の石畳)を神籠石と云うようになりました。この岩盤一帯は古来神事をおこなっていたのでしょう。この穴もそのために使われていたものと思われます。少し下ったところに、背くらべ石がありますが、これも神功皇后が三韓遠征の勝利を占ったといういわれのある石です。