秘湯・せんしゃく湯で孤独に浸る。
せんしゃく湯の特徴
混浴せんしゃく湯までの道は獣道、秘湯を感じるアプローチです。
薄暗い入浴施設には、鉄の香りが漂うぬるめの透明な湯があります。
廃墟のような雰囲気が漂う隠れ家的共同浴場、静かな時間が流れています。
鉄泉で岩が茶色いになってます混浴。
孤独な混浴「せんしゃく湯」筋湯温泉の温泉街への入口付近を河原へ向かって下りて行きます温泉街の地図にも表示はありません看板もありません苔むした獣道のような小道は電線が頭の位置まで垂れ下がっています入口が崩れて廃墟と化した旅館の脇を通り、更に下りると、小さな小屋があり、そこが行き止まりとなっています入口には「せんしゃく湯」とここまで来てやっと出会える看板引戸は半開き、中を覗くと人の気配はなく薄暗い入るといきなりの脱衣所と風呂めちゃいきなりです混浴の共同浴場ですが、少し勇気が必要な温泉女性はかなり勇気が必要です入銭箱に300円を入れて入泉ぬるめで透明の湯は鉄の香りがして、岩も赤茶色に変色しています静かなせんしゃく湯は川のせせらぎだけが聞こえてきますちょっと一人は怖い…
入浴するにはかなりの度胸が必要です(笑)廃墟と雑草に心が折られそうになりながら、迷いながらもたどり着きました(笑)扉を開けると壁は廃墟の様、硝子もひび割れていて、苔むした感のある浴槽。脱衣場は2ヶ所?も有りますが、完全な混浴。手を浸けてみると適温で、立派な岩風呂の体でそそられもし、けっこう悩みましたが、今回は見学だけで終わりにしました。管理されている無料の共同浴場が有るのに、廃墟に近いお風呂に300円払うのが苦痛だった訳では有りません(笑)
県道40を行くと小さい看板の出た駐車場があります。旅館の間の細い道を下ると清風荘駐車場がありその脇を下ると、寂しい旅館がありここを突き進んで大丈夫かって思いそうですが温泉の為ならです。と、小さい入り口に行き着けます。入ると5
知られざる温泉という意味においてここは間違いなく秘湯です。知っていなければ辿り着けず、存在を知っていても疑いながら到達するような温泉です。実際、到着して扉を開けても灯りもなく、やってないんだな、と瞬間的に悟りましたがよく見るとお湯が張られていました。掃除は行き届いておりお湯は適温。まるでおとぎ話で不思議な場所に誘われたようです。このレビューもお湯に浸かりながら書いてますが、なんかいけないことしてる感が滲み出てくる秘密の温泉です。入銭箱に300円または入浴メダルを払わないとホントにいけないことになりますのでご注意を。
ひっそりとした隠れ家的共同浴場!透明感のある温泉です。また、人眼につかないためほぼ貸し切りです。なので、女性は遅い時間など危ないのでお友達と行きましょう。脱衣所は浴槽のめのまえです。特に仕切りなどありません!入浴料は300円です。置かれているBOXへ投入しましょう~!
名前 |
せんしゃく湯 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
3.6 |
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9/4行きましたが、温泉に行く途中水溜まりが凄くて靴がびしょ濡れになりました。長靴で行きましょう。温泉は上半分が暖かく、下半分が冷たい、温泉です。微妙でした。あと電線が垂れ下がってますので、気をつけて下さい。