晴れた日はビスタライン、紅葉と共に。
大樹寺山門の特徴
1641年に徳川家光公が建立した歴史ある山門です。
岡崎城が望める立地で美しい風景が広がっています。
紅葉が見頃の際は特に絵になる風情があります。
寺からお城までのビスタラインが晴れた日はよく見えます♪(城からは逆ビスタラインだそうです)
江戸時代初期の寛永15(1638)年から寛永18(1641)年にかけて完成した。
ビスタラインをどうしても見たくて行きましたが、スマホのカメラだとちょっと🙅♀️でも県外からの車も沢山ありました。大河ドラマの影響は大きいですね。このカゴに家康が乗ったのか、と思うと不思議でした。
大樹寺の山門は寛永18年(1641)徳川家光の建立だそうです。楼上の「大樹寺」の額は後奈良天皇宸筆だそうです。写真撮影する際、車に注意しましょう。正面は学校です。土日は門が閉まっています。出来るだけ下がって撮りましたがどうしても電線が写ってしまいます。
重厚な造りです。表で撮影するのを忘れていたのを後悔。
岡崎城が微かに見えるかな。
立派!岡崎城が見えることに感動。
紅葉が見頃で絵になります。
県の指定文化財崇敬された大樹寺の山門は1641年三大将軍徳川家光公にて建立。正面に掲げられた「大樹寺」の額は後奈良天皇の筆。楼上には釈迦三尊・十六羅漢木像を安置している。境内から山門、総門を通してその真ん中に岡崎城が見える。これは徳川三代将軍家光公が、家康公の十七回忌を機に、「祖父誕生の地を望めるように」との想いを守るため、徳川家の祖先松平家の菩提寺の本堂から山門、総門(今は大樹寺小学校の南門)を通して、その真ん中に岡崎城を望めるよう伽藍を整備しました。岡崎城は再建され、現代その想いを引き継いでいます。370年の歴史・想いが門の額に切り取られた素晴らしい景観です。(「岡崎城」と岡崎城の北にある「大樹寺」を結ぶ約3kmの直線を「ビスタライン」と呼んでいます。「ビスタ」とは「眺望・展望」を意味する。このラインを守ってきました。)
名前 |
大樹寺山門 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
https://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/bunkazainavi/yukei/kenzoubutu/kensitei/0080_3.html |
評価 |
4.2 |
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ビスタラインのこと、本堂を見学する時に説明があるのでしょうか、多くの方々が見にいらっしゃいます最近新しいプレートがつけられました。