新選組の聖地、八木邸で歴史を学ぶ!
八木家住宅(八木邸)の特徴
新選組ファンには必見のスポット、訪れれば特別な体験が待っています。
隣接する和菓子店で購入する入場券がアクセスのポイントです。
丁寧な説明を受けられるので、歴史を深く理解できます。
老舗の和菓子店の奥にあり入場券はここで購入します。八木邸内はガイドの方が解説してくださり当時の様子がリアルに感じられます。入場券には屯所餅と抹茶がついています。屯所餅さっぱりしていておいしかったのですが、賞味期限が短くお土産には断念しました。和菓子店内には和菓子の他に新選組関連のお土産も売っています。きな粉珈琲という物が売っていたので買ってみました。珈琲ではなく珈琲風のきな粉飲料の様で最初は不思議な感じがしましたが、きな粉の風味がするほっこりした味で私は好きでした。八木邸は新選組好きの人は必ず行く所とは思いますが本当に感動します。加えて言うなら薄桜鬼好きの人も八木邸が忠実にアニメで再現されているのでとても楽しめると思います。
新選組発祥の地であり、屯所を構えていた八木家住宅。新選組初代局長の芹沢鴨が粛清された場所としても知られています。見学にあたっては同じ敷地内にあるお茶屋さんで拝観料を支払います。見学にあたっては学芸員がついて30分程説明を受けながら、住居内を見学する見学ツアー方式になっています。そのため、自由に出入りや行き来は見学できないことと、見学できるタイミングが決まっていることには注意が必要です。見学できる時刻については拝観料支払い時に言われます。一度に見学できる人数も決まっているようなので、繁忙時は待ち時間が長くなるかもしれません。またこの住宅内は写真撮影は禁止されているので、注意が必要です。見学に制限がある分、施設は大切に保存されています。新選組がここに屯所を構えていたのは150年以上前のことですが、当時の生活ぶりが伝わってきます。学芸員さんの説明も分かりやすく、中身の濃い時間を過ごすことができました。ちなみに局長の芹沢鴨が粛清された際、ついたとされる鴨居の刀傷は、直接触れられないようカバーがついています。見学後は拝観料を支払ったお茶屋さんでお茶とお菓子をいただくことができます。
新選組ファンなら訪れたいスポット!拝観料1100円。新選組についてガイド付き。歴史を感じる、いつまでも守ってほしい。脇に有料駐車場あり。
9:00入場券を隣接する和菓子店で購入します。確か中学生以下ならガイド無しで600円も選択できますが、大人はガイド付きで1100円一択。抹茶と和菓子付きでしたが、個人的にあんこが嫌いなので必要無いのにと思ってしまいました。ガイドさんの話は丁寧でしたが、幕末に詳しい方には退屈に感じます。一方的に話すのではなく、質疑応答などの会話があれば楽しめると思います。
じゃらんの体験で行ったので、お菓子が豪華だったって、そんなことより、やっぱり京都は新撰組でしょ!幕末浪漫に浸れるガイドつき壬生邸見学には参加すべき。
丁寧な説明がありいいと思います。
新撰組好きなら行くべき場所。見学料1100円です。
2006年、もう15年も前ですが、はじめて京都に行った時、一人歩きをしながら、1番最初に探して行った場所です!壬生屯所跡。ここから「壬生浪」と呼ばれるようになったそうです。新撰組好きには、たまらない場所です。もう15年も前ですが、久しぶりに写真を見ながら、改めてまた行きたいと思いました。当時は、ちょっと急ぎ足だったので、もっとゆっくり想像しながら、回ってみたいです。
3度目の訪問でした。建築年1804年(長屋門)
名前 |
八木家住宅(八木邸) |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-841-0751 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
4.4 |
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壬生寺すぐそばにある八木邸も新撰組の聖地でしょう。なんと言っても、新撰組の隊士たちが滞在していた頃の状態が保存状態もよく現存している場所ですから。初代局長の芹沢鴨先生が粛正された際の争いでできたと伝わる鴨居の柱傷など見所がいっぱいです。入場料はかかりますが、専門のガイドさんに八木家の伝承を教えていただけるのと、その料金が八木邸の維持の収入源となっていることを考えると決して高いものではありません。新撰組ファンや幕末好きの方なら必ず満足できるでしょう。見学が終わったら、抹茶とお茶菓子のサービスつきなところも嬉しいところ。