樹齢600年の将軍梅、春の絶景!
宮ノ陣神社の特徴
樹齢600年の将軍梅を楽しめる神社です。
愛情を込めて管理された、数多くの梅花が魅力的です。
西鉄宮の陣駅から徒歩5分の便利な場所に位置しています。
電車の音が心地よいです。今度は梅の時期に来たいと思います。以下引用させて頂きました。福岡県久留米市の宮ノ陣神社には久留米市指定天然記念物の「将軍梅」があります。 将軍梅は正平14年(1359年)の秋に起きた大原合戦で征西将軍宮懐良親王が陣地に植えた紅梅とされ、現在は久留米市最大級と言われる幅3mほどの立派な木に育ち、大きな実をつけます。 将軍梅は遅咲きのため、見頃に合わせて毎年3月中旬頃に「将軍梅梅まつり」が開かれています。 当日は慰霊祭や子供相撲などが行われます。 宮ノ陣神社には他にも約60本の梅の木があり、将軍梅より早い2月中旬頃から梅の花が楽しめます。
南北朝時代に起きた筑後川の戦いの際に南朝側が陣を張ったのが宮ノ陣の地名の由来神社が創建されたのは明治と割と新しい部類に入る御朱印は諏訪神社へ。
以前とかなり違う、紅梅、しだれ梅、かなり増えてます、綺麗なりつつあります。もう少し頑張ってください。
春はすばらしい梅花を観られる。目立たず、慎ましやかだが、その分落ち着いて鑑賞できる。
愛情いっぱい管理された梅の木々やクスノキ大木が癒してくれる神社です。
梅が咲き始めました♪
諏訪神社にて御朱印頂きました。
宮ノ陣神社は、西鉄宮の陣駅の東450mほどの住宅街の中に鎮座している神社です。御祭神は、懐良親王と良成親王です。正平14年(1359年)の大原合戦(筑後川の戦い)の際、南朝側の後醍醐天皇の皇子で征夷大将軍の懐良親王が菊池武光らと共に、北朝側の小弐頼尚をはじめとする足利方の大軍と戦い、この地に本陣を置いたというのが“宮ノ陣”の由来です。その際、懐良親王が自ら手植えしたとされている樹齢600年と言われる最古の梅の木「将軍梅」が境内にあります。高さは約3m、幅も4mと市内最大を誇り、開花の時期には多くの参拝客で賑わいます。
神社自体はそれほど古い神社ではありません。明治21年に高良大社宮司船曳鉄門氏により創建されました。ご祭神は懐良親王と良成親王です。宮の陣は大保原の戦いで、拝殿宮(懐良親王)がこの地に陣をはらをれたところからつけられた名称です。またこの地に親皇のお手植えの梅があることから将軍梅として有名になりました。昭和の初期頃より水天宮と並んで久留米の名所となり、筑後一円より見物客が来るようになりました。皇太子お手植えの松がありますが、これは、大正天皇が皇太子のときこられたものです。
| 名前 |
宮ノ陣神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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県道88を筑後川方向に南下し、西鉄線を過ぎ、駅東の交差点で左折し、家並みを左折すると正面に神社は鎮座している。神社についての説明は境内に掲示されている。御祭神は、良成親王であり、後に懐良親王を合祀と丁寧に経緯を記されている。瓦葺の唐破風屋根には鳳凰の彫り物である。通常は龍の彫り物が多いので興味を持って眺めた。