半夏生の美しさを堪能!
両足院庭園の特徴
半夏生で有名な塔頭から特別公開の庭園を楽しめます。
池泉回遊式の庭で高低差のある美しい景色に癒されます。
京都の美しさを体感できる、特別な場所に仕上がっています。
建仁寺の塔頭寺院両足院の東側庭園。毎年6月~7月限定で、公開されます。暦の半夏生前後に植物の半夏生が盛りとなって、絶景になります。半夏生は一年草で、この時期限定で葉の上の方が白く染まります。これが、遠目で白い花に見えます。
「日本」の美しさを体感できる素晴らしい庭園です。
特別拝観でした。
池泉回遊式のお庭で池の向こう側は地形を生かして小高くなっており、高低差のある景色になっています。イベント時にうかがいましたが、お座敷から眺め下ろしたり茶室から眺め渡したりと、さまざまに楽しむことができました。
毎年、半夏生の庭園を特別公開してくれている拝観料は少しお高めで23年時点で1,000円庭園は撮影ok
拝観料 :1000円滞在時間:1時間程度半夏生のお庭を見ながらぼーっとするのが気持ちよかったです。
| 名前 |
両足院庭園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
半夏生で有名な塔頭です。通常非公開ですが、毎年半夏生のシーズンになると公開してくださいます。庭に立ち入ることはできず、書院から眺める形なので、お花を拡大して撮ることはできませんが、可憐で涼しげな花は池に映えます。