歴史を感じる明治36年の橋。
日ノ岡第11号橋の特徴
日本最初の鉄筋コンクリート橋として、有名です。
田辺朔郎が架橋した歴史ある橋が魅力です。
琵琶湖疏水の中で特に小さな存在感があります。
山科の日ノ岡にこんな遺産(現役)があるなんて知らなかった。
疎水関係で歴史のある橋。前から山科区がアピールしてる。辺鄙な場所で、草ぼうぼうの道の先にある。もう少し整備すれば、落ち着ける場所になるのにと思う。
周りが草生えっぱなしであるのと地味すぎてありがたみがうすい。山科でアピールするならもう少し分かりやすくした方がいいような。
新しい欄干が後からつけられおり、パッと見て歴史を感じることはできません。
駐車場は無いので徒歩か自転車が良いと思います。
琵琶湖疏水の主任技術者であった田辺朔郎が明治36年(1903年)7月に架橋した日本最初の鉄筋コンクリート橋(琵琶湖疏水の完成は明治23年〈1890年〉)。その事実はほとんど知られていなかったが、昭和6年(1931年)の疏水の大改修工事に立ち会った田辺朔郎本人が明かしたことから、昭和7年(1932年)に「本邦最初鉄筋混凝土橋」の記念碑が建てられた(現在は橋の北側に立っている)。もともと凝った意匠などの見られない素朴な橋であるが、現在は橋の両脇に転落防止の柵が設置されており、歴史的な橋であることに気づくのは難しい。
意外なほど小さいです!
名前 |
日ノ岡第11号橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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地味な場所です。補強されていて往時の姿はないですね。