小樽港を見下ろす、絶景の神社。
水天宮の特徴
小樽市相生町の高台に鎮座する神社で、坂道を登ります。
境内からは小樽港や堺町の絶景が楽しめて、歴史を感じます。
四季折々の美しい景色を眺めながら静かに過ごせる場所です。
急な石段を上ると境内からは、眼下に小樽港や堺町、東雲町などの昔ながらの情緒が残る家並みを見渡すことができる。南向きで建つが、鳥居がある参道は西にある。これは旧市街が南にあり、山を10m以上削り、新市街地を造成し参道を作り替えたため。市指定歴史的建造物第50号⇒小樽の水天宮は、1859年、現境内に祀られた。現在の社殿は、1919年に建てられ、本殿、中殿、拝殿が連結する形式の権現造りで、屋根は銅板葺き。
経度天測標と旧樺太日露国境中間標石(水天宮境内)経度天測標は、明治二十六年(一八九三年)旧海軍水路部が水天宮山上での天文測量により設置した石柱であり、側面に「水路部」裏面には「明治二十六年十月」と刻まれています。日露戦争終結後明治三十八年(一九0五年)九月、ポーツマス条約で両国の国境が樺太(現サハリン)の北緯五0度に定められ、翌三十九年(一九0六年)六月から国境の画定作業が開始されました。その際、この経度天測標は、海馬島などの付属島しょの正確な経度を測定するための基準点として使われました。同年十一月十三日、日本郵船小樽支店(国指定重要文化財)で日露国境画定会議が開催され、北緯五0度線に天測境界標石四基、中間標石一七基の設置について協議し、明治四十年(一九0七年)一0月二日、国境画定作業を終えました。旧樺太日露国境中間標石(レプリカ)は国境画定作業の記念として、当初小樽公園内に置かれましたが、昭和六年(一九三一年)に水天宮境内の現在地に移設されました。〈後方、塀の内側をご覧下さい。〉小樽市。
かなりきつめの坂の上にあります。車で行くこともできます。ここからの景色は絶景でおすすめ。御朱印は書置きがありました。
小樽方面のバスツアーの自由時間で行って来ました。神社には誰も居なく社務所の入口に御朱印ではないけど、置き書きがあったので賽銭を入れて頂きました。境内からの小樽の景色は、木の枝で少し見にくかったけど、良い眺めでした。
上り坂を歩いて来るとあります。小規模な神社で桜が咲いてる時期に訪れました。高台にあるので境内から小樽の港が見えます。御朱印は神社の近くに建物があるので、そこで書いてもらえます。
小樽市相生町の丘の上にある神社。安政六年(1859年)に創建された歴史ある神社。社殿は小樽市歴史的建造物に指定されている立派なもので小樽の日本酒やビールにワインなどがお供えされていました。丘の上にあるので小樽港などが一望できます。特徴的な社殿正面を迂回するように伸びる西側の表参道は小樽が発展したことによる人口増加で元々南側にあった表参道からより人口の多い西側に新たに造られた歴史があります。御朱印は社務所で頂けます。末社の稲荷社の御朱印も頂くことが出来ます。御気持は400円です。
龍宮神社→水天宮→住吉神社の順でまわりました。かなり階段がキツいですが笑 画像では分かりにくいですが海側の長めはとてもいいです。御朱印も書き置きが置いてありました。
堺町本通りからかなりきつい坂を登ります。徒歩をあきらめ車で行きました。駐車場は7台分位、桜が海側に綺麗に咲いていました。次の日出場した大会で準優勝したのはお参りのご利益でしょう🎳💕
小樽観光のメイン堺町エリアの高台です。石川啄木の歌碑があります。少しきつい登り坂ですが春は桜が咲き誇り、ここから小樽港、石狩湾を一望できるパノラマスポット。1859年(安政6年)創祀と伝えられており、1919年(大正8年)建築の拝殿は小樽市歴史的建造物に指定されております。祭神は弥津波能売神、保食神、伊邪那岐神、伊邪那美神の四柱。(2023年4月30日)
名前 |
水天宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0134-22-3495 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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小樽の街中の高台にある神社です境内は広く 見晴らしも良い神社でしたただ 早朝だったからか 階段が綺麗に清掃されてなく 大変でした。御朱印も書き置きですが いただくことは可能です日付は自分で入れました。