小樽の歴史、お金の秘密を無料で体感!
日本銀行旧小樽支店の特徴
小樽の金融発展を物語る、貴重な展示物が揃っています。
1912年に完成した辰野金吾設計の歴史的な石造りの建物です。
無料で学べるお金の歴史や展示が楽しめる資料館となっています。
無料で見れます。昔、北のウォール街だった小樽の様子が分かります。昔の金庫に入って一億円の重さを体験出来ます。駐車場はありません。近隣の駐車場に停めるか徒歩で行って下さい。
旧小樽銀行は、現在は「日本銀行旧小樽支店金融資料館」として一般に公開されており、小樽の歴史を語る上で欠かせない重要な場所です。かつて小樽が「北のウォール街」として栄えた金融都市の中心地に位置し、当時の繁栄ぶりを今に伝えています。この建物は、東京駅の設計で知られる辰野金吾とその弟子たちによって、1912年(明治45年)に建てられました。ルネサンス様式の重厚な石造り風の外観が特徴で、屋根には5つのドームがあり、内装にはシマフクロウをモチーフにした装飾が30体も隠されています。内部は柱のない広々とした吹き抜けの営業場で、当時の最先端の建築技術が凝縮されています。館内では、日本の金融の歴史や、日本銀行の役割について学ぶことができます。特に興味深いのは、小樽がどのようにして金融都市へと発展したのかをジオラマで紹介するコーナーや、お札の偽造防止技術を解説する展示です。また、実際に使われていた金庫室の中に入ることができ、1億円分の模擬紙幣の束を持ち上げて、その重さを体感できるユニークな体験もできます。入館料は無料で、開館時間は季節によって異なりますが、JR小樽駅から徒歩約10分とアクセスも良い場所にあります。小樽の歴史や建築、お金について楽しみながら学べる貴重な施設です。
建物は東京駅や日銀本店を設計した辰野金吾等が設計した建築でとても見応えがある。小樽の他の古い建築は元倉庫等なので、それらとは元々格が違う建て方がされている。内部は通貨博物館になっており無料で見学出来る。
2025.6月無料です。たいして面白くないだろうと期待しないで行ったけど、一億円の実際の重さや、裁断されたお札、新札の細部まで見られるレンズ等があって結構面白かった🤣館内は冷房が効いているから大勢のインバウンドの人が見ないのに館内で騒いでた。凄くうるさくて迷惑💢
とても面白かったです!当時の銀行を感じられます。プロジェクションマッピングなど、現代的な展示・解説もあり、とてもよかったです。昔の金庫も確かあったかと思います。
小樽観光で寄ってみました。小樽市指定文化財に指定されており、入場料は無料です。無料のガイドツアーも行われており、楽しくお札の事が良くわかり、結構楽しめます。
入場無料なのに展示内容がとても良かった。一億円の重さを体験できてよかった、一億円あれば筋トレができる事がわかりました。1000億円の凄さも体験できます。
入場無料。2024年5月の訪問なので新紙幣についていろいろ知るには良いタイミングでした。建物も歴史を感じる造りで好きな人には良いかもしれません。
入館料は無料、小樽の発展の歴史と共に北のウォール街として金融が発展した経緯が展示物を通してよく分かります。ここは行くべき!
名前 |
日本銀行旧小樽支店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0134-21-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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類似の元京都支店(京都文化博物館)よりは狭く安普請。割と最近まで後志管内限定で現役。左遷先にしか思われない。