琵琶湖疏水の三十石船!
三十石船の特徴
琵琶湖疏水の運搬船を復元した歴史的な場所です。
景色を楽しむには足元に注意が必要です。
歴史を肌で感じる貴重な体験ができます。
三十石船の大きさに少しびっくりでした。以外と大きいサイズで高瀬川を考慮した船底、面白いです。この船体を明治の時代に誘導機で引き上げていたのも驚きでした。
思っていたよりは大きいです。舟運(川)に使う船はちょっと大きめにボート、というイメージがありましたが、内海のような波の穏やかなところなら海でも使えそうな大きさがあるように思います。
船を台車に乗せレールで運ぶ、説明書きだけでなく実物があると、琵琶湖疎水は琵琶湖と京都を結ぶ交通路の要衝だったことがよく分かります。
三十石船自体は、そないえーこれが,とかはないですが、周りの風情がよろしいです。4月9日は桜はだいぶ散ってしまっていましたが、それもまた良し。
琵琶湖疏水で使用していた運搬船を復元したもの。この船をインクラインに敷設されたれと台車により、蹴上船溜りと南禅寺船溜り間を輸送した。
歩きにくくて足元を見ながら歩くのでなかなか景色が楽しめず笑。
少し歩き辛いかな。
名前 |
三十石船 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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明治時代に使っていた舟を復元したものだそうです!疎水上流の蹴上船溜と...下流の南禅寺船溜を結んだ約582mの傾斜鉄道!...高低差が約36mもあった為...舟を台車に乗せ.引っ張って運んだそうです!お陰で.船荷を下ろさずに舟を移動する事が出来たとの事!