朝まいりで毘沙門天に願いを。
毘沙門堂の特徴
寅年には毘沙門天のご利益が期待できるお堂です。
日本最古の七福神、毘沙門天を祀る貴重な場所です。
静かな雰囲気の中で祈祷を体験できるスポットです。
令和三年 3月28日春の香りを探して教王護国寺 毘沙門堂東寺(教王護国寺)の毘沙門堂は、兜跋毘沙門天像(国宝)を安置するために建てられた堂。兜跋毘沙門天像は、弘法大師が中国・唐で手に入れたもので、939年(天慶2年)の平将門の乱の際に都の守護神として羅城門の上層に安置されたが、978年(天元元年)の台風で羅城門が倒壊した後、東寺に移された。その後、食堂に安置されたりしていたが、1822年(文政5年)に毘沙門堂が建てられた(※現在は宝物館に安置されている。)学業成就、安産の神として信仰を集めている。毘沙門堂の兜跋毘沙門天は、日本最古という「都七福神」の一つ。他の神は、ゑびす神(ゑびす神社)、大黒天(松ヶ崎大黒天)、弁財天(六波羅蜜寺)、福禄寿(赤山禅院)、寿老神(革堂)、布袋尊(萬福寺)
寅年は毘沙門天さまが良いとききます。
毘沙門天を祀るお堂です。
毘沙門天をお祀りしてます。
祈祷をしてました。
10月の日曜日の午前に伺いましたが、全く混んではいませんでした。
日本最古の七福神、都七福神めぐりの1つ毘沙門天さんが祀られてます。御朱印は別の場所で頂けます。
弘法大師を祀る御影堂の南側にある毘沙門天を祀る御堂。もともと弘法大師が中国から持ち帰った兜跋毘沙門天像のために建てられた。肝心の兜跋毘沙門天像は宝物館に行ってしまったらしいが、こちらにも毘沙門天は祀られていて「都七福神」のひとつであるようだ。同じ御堂の中に中心には毘沙門天、向かって右側に愛染明王、向かって左側に不動明王も祀られている。不動明王がこんなに近くに多く祀られているのがちょっと面白い。
名前 |
毘沙門堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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朝まいりへ5時には開門到着された順に中にある椅子に座る50名と限られた数であり毎日お参りに来る地元の方が多く冬は極寒のなか並んで待つことにお参り中は襖などなか解放されているので確実に防寒対策しないといけない!