大原小学校裏の希望の森。
善風塚跡の特徴
大原小学校の裏手に位置し、歴史と自然の調和が感じられます。
南北朝時代の大原合戦を想起させる由緒ある宿営地です。
地元では希望の森として親しまれている情緒あふれる場所です。
南北朝時代の大原合戦(大保原の戦い・筑後川の戦い)の宿営地だったとの事地元では 希望の森 という名前で親しまれています。
| 名前 |
善風塚跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
大原小学校の裏手にこんもりと繁った木立があります。ここが善風塚跡です。南北朝時代1359年大保原合戦がありましたが、この辺りに「小善風」と呼ばれる4つの塚と南に「大善風」と呼ばれる3つの塚がありました。戦時中ここは宿営地として利用されていましたが、戦いでおおくの死者がでました。なかでも身分の高い7人の武将はここに特別に塚を造って祭ったそうです。