圧倒的存在感、仁和寺の二王門。
二王門の特徴
高さ18.7mの巨大な仁王門が圧倒的な存在感を放っています。
1644年に建立された歴史ある木造楼門が荘厳な雰囲気を醸し出しています。
京福電鉄御室仁和寺駅から徒歩圏内でアクセスも便利です。
京の桜の名所寺御室仁和寺さん、お寺さん入口の二王門・京三大山門の知恩院,南禅寺,仁和寺さん此の三門の内仁王尊が立たれていられますのは仁和寺さん門だけでございますね、そこで二王門と掲げられてございますよ、金剛力士像・阿吽像聴く処に選りますと、阿は生まれて初めて阿の息で此の世に出でて、吽は此の世を去る時に最後の息を吐き出すとか、と云ったとの事で、仁王様は人々の一生確り見つめていられますとか、二王門を潜るときには、総てを懺悔して御本堂に向かって、お参りを致してくださいませ、諸仏諸菩薩総て見通しでございますから、真摯な気持で参りましょうね。
令和三年 3月27日春の香りを探して仁和寺 二王門何回来ても大きさと存在感に圧倒されます‼️徳川家光の寄進により建立されました(^^)国の重要文化財です。知恩院の三門 南禅寺の三門とともに京都三大門にも数えられています♪東福寺の三門は何故入っていないのか⁇
何度か拝観に伺ってますが、いつも優しく出迎えてくれる素敵な門です。門をくぐる時に爽やかな風を心地良く感じる時があります。コロナ禍中に伺った時はゲリラ豪雨に遭遇しましたが、雨上がりでも雰囲気がイイ感じでした。
拝観料が高い。追加で払って見たところも見応えなし。世界遺産ってことで★3つ。2回目は無いな。
巨大な木造の楼門で圧倒されます!さすが門跡寺院。楼門2階は非公開、はしごや階段は見当たらず登ることはできません。お寺の人も入ったことある人は少ないようです。2階には何があるのかちょっと見てみたい気もしますが。
仁和寺の門で1644年の建立されました。左右に阿吽の二王がおられます。
御室仁和寺 荘厳な感じがします。
こちらは、仁和寺の仁王門です。文字通り入口両側に、仁王様が待ちかまえて我々を見下ろしていらっしゃいます。
仁和寺の正面に建つ高さ18.7mの巨大な門です。阿吽の二王像があります。
| 名前 |
二王門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
075-461-1155 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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御室仁和寺の南の門であり、いわば正門と言ってよいだろうこの門は二王門という。左右に仁王(金剛力士)像を配した寺院の正門は一般的には「仁王門」と書くことが多いと思うが、仁和寺の場合人偏がなく「二王門」が正しいようだ。尤も「さんもん」に「山門」「三門」ふたつの表記があるように音韻が通ずれば異なる表記が並立する現象は歴史的には珍しいことでもないし、人偏の有無のみであとはまったく同じと思えば、表記ゆれの範疇にも入らないかもしれない。名称のことはこのあたりにして門について記すと、由緒ある仁和寺の正面を守るだけあってこの二王門はとても大きく、幅は五間、高さは二階、入母屋造の大きな屋根を支えるため組物は三層になっている。大きさもさることながら、緻密に組まれた組物と梁, 垂木は美しく、仏教寺院らしい落ち着いた色合いと壮麗な構造とが相俟って厳かな雰囲気がある。また二王門というだけあって阿吽一対の金剛力士像が門を守るように両側に配置され、門を通る際に見上げれば目と目とが合う。門は開門時間帯ならば通行できるので、通る際に左右の金剛力士像も眺めることをお薦めしたい。なおこの門は17世紀前半の建立だそうなので、9世紀建立というこの寺院のかつての門がどのような形だったのかは分からない。