柞原八幡宮の広い境内で神秘に触れる。
柞原八幡宮 南大門の特徴
豊後一之宮の柞原八幡宮は見どころが豊富で魅力的です。
創建は天長4年、金亀和尚の神告による歴史があります。
広々とした境内でゆったり過ごせる神社です。
柞原八幡宮は境内が広く本殿以外にも見どころが多々あります。自分は南大門・通称日暮門が一番気に入ってます。門としての全景や細かな彫刻など特徴は色々ありますが、参道の階段を上る、あるいは本殿側から下ってきた時にこの門がたたずんでいる風景が好きなんです。なお、参道の中間地点にあるため参拝者専用駐車場側から境内に入るとこちらを見ることなく参拝できてしまいます。参拝の前後に宝物殿のところから少し下って見に行くのもいいですが、時間に余裕があれば正面から参道の階段を上って、そして帰路にもう一度、という楽しみ方をお勧めしたいです。
豊後一之宮柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)☆創建天長4年延暦寺の名僧金亀和尚が宇佐神宮の参篭にて神告をほうむり、柞原山にかんせいした事にはじまる。宇佐神宮の分霊地として、国司、武家などから崇敬された由緒ある神社。☆御祭神応神天皇仲哀天皇神宮皇后本殿は宇佐神宮を模して再建された壮麗な八幡造りで、東西に東宝殿、西宝殿が並び申殿、拝殿、回廊、楼門が続きます。参道中腹にある南大門は、別名[日暮らし門❳と呼ばれ、内外を守る雄竜雌竜や、二十四孝等の多彩な彫刻が施されています。色彩はありませんが、繊細で緻密で見事です。外は、風雨に晒されていますので劣化が進みます。出来るだけ、早く見て下さいね。
名前 |
柞原八幡宮 南大門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
097-534-0065 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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この南大門を見て行こうと決めた4年前である。4年前はこんなにクチコミをかけるポイントがなかった。この南大門は実際に見てもすごいと思った。