五郎山古墳館で古墳探検!
五郎山公園の特徴
五郎山公園には低山ながらYAMAPピークが2座あり、登山も楽しめる場所です。
無料の古墳展示館があり、古墳石室模型などの探検ができる魅力的な施設です。
古墳の裏には斜面一面に桜の木があり、春には美しい景色を楽しめます。
子供をつれて行ってみました。まずは坂坂坂坂坂…超坂。子供はスタスタと登っていましたが、私は心臓が破れるところでした。運動不足もありますが…。頂上は見晴らしも良く、気持ち良かったです。ベンチにテーブルもあります。ですが、木の根がぼこぼこしているし、丸みのある地面で小さい子供はあぶないです。転ける恐れあり。あと、猪出没の注意書きがあったり…。こわいよ~!!!脇の竹林を下るとトイレがあり、もう少し下ると住宅街に出ますが、そこにも広場があります。屋根付きの椅子がありますが、惣菜のパックとアルコールの瓶や缶のゴミがあちらこちら…。こわいよ~!!!今回の感想は、子連れ目線で書かせていただきました。大人が軽~い登山気分で行くなら良いかも。履き慣れた靴でいくべし!
景色もよく気持ち良かったです。
古墳展示館は無料です。係の方が丁寧に説明してくれました。
五郎山公園は、国道3号線(筑紫野バイパス)の原田本町東交差点から西へ200mほど住宅地を入り込むとある公園です。少し分かりにくいです。五郎山公園は、国指定史跡・五郎山古墳を有する公園で、歴史性や郷土性を強調し、豊富な自然樹木を活かしてつくられました。水辺の広場、林の広場、遊びの広場、桜の広場など特色あるゾーンが広がります。野外実習教育にも活用されています。園内には金比羅神社も鎮座しています。五郎山古墳は、径約35mの装飾壁画を持つ古墳時代後期の円墳です。誰の墳墓であるか、または追葬された墳墓かなどは不明です。昭和22年(1947年)に、偶然、盗掘坑が陥没して、横穴式石室の内部に壁画が当時の地主に偶然発見され、2年後に国の史跡に指定されました。石室は羨道、前室、後室からなる北部九州特有の複室構造です。盗掘されてほとんど何も残っていませんでしたが、石棺があったのか、石室自体が石棺だったのか不明とのことです。壁画は前室から後室への通路、および後室の全体に描かれており、器物の図形、人馬の図像などがあります。その図柄はあたかも叙事詩をみるかのようで、赤、黒、緑で描かれた壁画は自由奔放で、表現は生き生きとしています。人物、屋形船、騎馬、家、馬、靭、動物、同心円などの配置も自由で、古代人の精神構造をうかがわせるものがあります。その後退色して現在ではほとんど壁画を見ることができません。壁画が意味するところは、発見から半世紀を経過した現在でも、まだ多くの謎に包まれています。
窪地になっている竹林が私は好きでした。苦労せず、自然を感じて涼める場所です。
小さな山ですが、森深い感じの木々に癒されますよ、
夏は、子供がよく虫取りに行きます。
とても大きな古墳みたいです。公園内に神社が二ヶ所有り、神秘的な雰囲気を醸し出しています。公園入口付近に五郎山古墳館が併設されていますが、早朝に訪れたために開館してませんでした。
遊具などはありませんが、散策を楽しめます。春には桜がきれいです。
名前 |
五郎山公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
092-923-1111 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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訪れたのは2回目ですが、ここの古墳には低山ながら YAMAP ピークが2座あります❗今回は、近くの⛩️筑紫神社に参拝して🚙を置かして頂き、初めて古墳館にも立ち寄りましたが、古墳館横にも10 台程度停められそうな🅿️が併設されてます🎵なお、古墳館では案内ビデオの拝聴や、古墳石室模型の中の探検が可能です‼️