古瀬間城跡で絶景を満喫。
古瀬間城跡の特徴
古瀬間城跡は古瀬間城址公園として整備され、絶景を楽しむことができます。
見張り櫓が復元され、歴史的な雰囲気を体感できる場所です。
浄願寺の境内を通ると、古城の美しさを堪能しながら登れます。
古瀬間城 KOSEMA愛知県豊田市志賀町の浄願寺の裏山にある城跡。浄願寺の奥が城跡の入口で、猪柵を開けてちょっぴり登るだけで古瀬間城跡です。本丸は整地された梅林で、梅の時期は良さそうです。城跡の東の猪柵の100m先には小督局の墓がありますが、墓までの道には蚊の大群が待ち伏せていました。
綺麗に整備保存されていました。宅地などで城跡自体なくなってしまうことが多いので、嬉しいです。
景色は良い。イノシシ柵が所々にある。遊歩道も有り。
古瀬間城跡城跡は古瀬間城址公園として整備され、主郭には見張り櫓を模した展望櫓が建てられています。永正3年(1506)松平宗忠によって築かれたとされ、城址北麓にある浄願寺の境内には宗忠の墓があります。
徳川家の祖より別れた長沢松平家が築いた平山城で見張り櫓が復元されています。西側方面の眺望ができます。
お寺の山門をくぐって、境内の脇から登っていきます。本曲輪?は庭園になっていて、展望櫓が建っています。階段を含めて、しっかり整備されています。
これぞ城跡!見応えあり。
浄願寺の境内を通って登れば、すぐ着きます。車で来た人は、近くの益富交流館の駐車場に停めるようになっています。松平庶家の長沢松平氏の築城だそうです。
豊田はマイナーなお城がたくさんあります。
| 名前 |
古瀬間城跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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城趾は展望台がありました。里山歩きと気軽に行きましたが獣道でした。クモの巣にたくさん引っかかりました。