筑紫の神々と春の桜。
筑紫神社の特徴
全国に226社しかない延喜式名神大社で、歴史ある神社です。
鳥の鳴き声や自然が溢れ、春の桜と秋の紅葉が美しい神社です。
筑紫という名称の発祥地で、地域文化の中心として愛されています。
たまたま年に一度の粥占の日に訪れた。地元の方々がお社と行事を大切にされている様子がうかがえ感銘を受けた。
ご祭神は、筑紫の神、玉依姫命、坂上田村麻呂の三柱です。創建は、不詳ですが国史での初見は859年に従四位下の神階奉授を受けたとあります。主祭神の筑紫の神は筑紫の国魂として幾つかの説が唱えられています。筑前国と筑後国の間の坂険しく鞍が擦りきれる為「鞍尽くし」といった説、2国の境に荒ぶる神がいて往来の人が命を落とす「命尽くし」の神といったが筑紫君・肥君の祭祀で治まったという説、前説における多数の死者の弔いの為棺を作ったところ木が無くなったという「木尽くし」による説などがあげられる。鎌倉時代からは、当地の地頭職にあった筑紫氏が社司をかねました。戦国時代には、島津兵の兵火により社殿、宝物、古文書は焼失します。江戸時代に復興が図られ社殿が再建されます。
とても神聖な空気がある。神主さまが、いつもきれいに掃除をなさってて気持ちがいいのと、お詣りに来る方をとても大切になさってます。
綺麗な神社です。学生の頃、比較的近くの地域に住んでて何となく「神社あるなー」程度の認識で小さい神社だと思ってましたが、想像してたより広かったです。そして境内の雰囲気が何となく上色見熊野座神社に似ています。この前初めて行ったとき、元々神社に行く予定は無かったので、ご朱印帳を持ってきてなかったので紙でお願いしようとしましたが、断られました。(多分一時期ご朱印の転売とかあったので、その予防だと思います。)なので、ご朱印をお願いしようと思う方はご朱印帳をお忘れなく!
「筑紫」の名称のもととなったといわれる神社。原田方面、南側の参道脇に2~3台の駐車場、東側に大きな駐車場があります。駐車場は舗装されておらず、東側は急な階段があるため、本殿まで歩いて行けない場合は、狭い道ですが車で上がることをオススメします。外からは鬱蒼としてるように見えますが、参拝客が次々訪れる、地域に愛されている神社です。春には桜がきれいです。
地元で愛される神社。初詣にはたくさんの人が並びます。今年はコロナの関係で密を避けるため4日に参拝いたしました。近くの会社の方でしょうか、仕事始めのお参りの方々が数組いらっしゃいました。
詳しくは書けませんが足を向けて寝れません。
初詣で歩いて行ってきました。人が多かったので、参拝のみ済ませて帰ってきました。コロナが落ち着いたらゆっくり参拝して見たいです。
今年は分散のお参りでしたが、割と人出は多かったように思います。御朱印も頂戴できます。御朱印帳は画像の境内そのものです。今年は12日から頂戴できると張り紙がありました。ピーンと張りつめた空気に、こころ洗われる場所です。
名前 |
筑紫神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
092-926-5443 |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

とても良い気のする神社です。広い駐車場有り。