筑紫の神と桜舞う神社。
筑紫神社の特徴
全国に226社しかない延喜式名神大社で、歴史ある神社です。
鳥の鳴き声や自然が溢れ、春の桜と秋の紅葉が美しい神社です。
筑紫という名称の発祥地で、地域文化の中心として愛されています。
筑紫駅から徒歩10分くらい。国魂。12月初週の日曜日。命尽神(イノチツクスの神)が転じて筑紫の神坂上田村麻呂と玉依姫命この御二柱が隣に祀られていて何だか少しホッとする。御朱印あり。
通りがかりに寄ってみたら思いの外大きな神社だった。鳥居から結構な距離があるけど急な階段ではないから行きやすい。ここの神社は、なんとなく良い空気が流れてるように感じた。
なんとなくこの辺の地名付きの神社ということでそそられて訪問しました。車で行く方は上ったところにも駐車場がありますが離合が大変な箇所が多いので運転に自信の無い方は下に止めるのをおすすめします。神社の下の方にも駐車場はありました。6月下旬に訪問しましたが涼しくて人もいない秘境のような場所でした。ちょっとした森林浴に向いてます。手水舎には6月ということで紫陽花も添えられていました。御朱印も頂きました。
とても雰囲気の良い⛩️神社でした。桜満開。天気にも恵まれ最高の参拝になりました。式内社だと知らずに失礼しました。大変歴史ある神社だったんですね。とても良い雰囲気で本当に来て良かったです。また参拝に上がります。
とても気になっていた神社でやっと神様にご挨拶に行ってきました。駐車場がいくつかあるようで入口を見つけるのが少し難しかったです。参道から本殿までの一本道が美しく新鮮な空気を感じ、木々の緑が力をもうすでに与えてられました。手水舎や御本尊様の近くには季節の花のあじさいが飾られ、屋根がある休憩所や神社周囲も美しく清掃され皆さんから愛されている神様だなぁと思いました。
とても良い気のする神社です。広い駐車場有り。
たまたま年に一度の粥占の日に訪れた。地元の方々がお社と行事を大切にされている様子がうかがえ感銘を受けた。
ご祭神は、筑紫の神、玉依姫命、坂上田村麻呂の三柱です。創建は、不詳ですが国史での初見は859年に従四位下の神階奉授を受けたとあります。主祭神の筑紫の神は筑紫の国魂として幾つかの説が唱えられています。筑前国と筑後国の間の坂険しく鞍が擦りきれる為「鞍尽くし」といった説、2国の境に荒ぶる神がいて往来の人が命を落とす「命尽くし」の神といったが筑紫君・肥君の祭祀で治まったという説、前説における多数の死者の弔いの為棺を作ったところ木が無くなったという「木尽くし」による説などがあげられる。鎌倉時代からは、当地の地頭職にあった筑紫氏が社司をかねました。戦国時代には、島津兵の兵火により社殿、宝物、古文書は焼失します。江戸時代に復興が図られ社殿が再建されます。
とても神聖な空気がある。神主さまが、いつもきれいに掃除をなさってて気持ちがいいのと、お詣りに来る方をとても大切になさってます。
| 名前 |
筑紫神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
092-926-5443 |
| HP |
https://www.instagram.com/tsukushijinja.official?igsh=MWtzbjFzaHVxZ2VjOQ== |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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桜が満開の頃に訪れました。歴史のある神社で、とても清々しい雰囲気と明るい感じが気持ち良かったです。