400年続く由井正雪の紺屋。
正雪紺屋の特徴
由比正雪の生家がある歴史ある染め物屋です。
400年の伝統を感じられる民藝品も展示されています。
古い染色の道具が存在する独特な空間です。
古い染色の道具や民藝品が置いてありますが、もう染物自体はされていないようですね。由井正雪の生家らしいでが、当時は一族郎党は連座で皆頃しだったでしょうから、その後に住んだ人が言い伝えてきたのでしょうか。
由比正雪の生家といわれ、400年続いてる染め物屋(紺屋)です。蔀戸(しとみど)や藍瓶など、昔の染物屋の風情を受け継いでいます。
由比正雪の生家と言われる場所が紺屋さんを営んでると知って伺いました。お店は物静かな佇まいで対応して頂いた女性の方も誠実な感じがとても印象深く良い買い物が出来ました。購入したものは大事にしたいと思います。
| 名前 |
正雪紺屋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
054-375-2375 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒421-3103 静岡県静岡市清水区由比68 由比正雪の生家 |
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旧東海道踏破チャレンジ幕府討幕のクーデター首謀者としての由井正雪しか知らなかったが、ここが生家だったのか。事前に計画がもれて、由井正雪はこの辺りで自刃したのではなかったかと思う。仲間の丸橋忠弥は2回目のチャレンジで通過した品川鈴ヶ森刑場で磔になった。このお店で、「蒲原雪之夜」を染めた手拭いを買いました。