本州最南端の潮岬で絶景体験!
潮岬の特徴
本州最南端に位置する潮岬は、紀伊半島巡りの名スポットです。
歴史的な潮御崎神社と潮岬灯台が楽しめるユニークな観光地です。
メガマグロ天丼が味わえる観光タワーレストランでの食事は格別です。
本州最南端の地です。展望タワーの下に広がる草原の丘に、碑がいくつか建っています。半島の先端なのと、そもそも高いところにあるので写真の通り眺望はとてもいいです。 予想の通り風が凄いので、日によりますが帽子などの飛んでしまう物は脱いでおいたほうが賢明でしょう。碑の手前に休憩所があり、館内には由来する展示もありました。 休憩所は座ってゆったりするスペースと、綺麗なトイレ、自販機もあり、エアコンもよく効いていて快適です。日差しを遮るものが少ないスポットなので、夏などは暑くて大変ですから、この休憩所はとても助かりました。駐車場のところに、お土産屋と2階の展望レストランがあります。 みかんソフトクリームも売っています。隣の店舗タワーは、エレベーター有料ですが、とても安価で最南端証明書も貰え、高い建物のない半島の先端とゆうこともあり360度見渡せる圧巻の眺望でした。最南端の碑とはまた違った眺望で、時間のある方はタワーの方もオススメです。平日とゆうこともあり、展望タワー上は誰もいなくてほぼ貸切りでした。立地的にアクセスが良いとはいえないので、人も少なくゆったりした雰囲気があります。
紀伊半島の南端、そして本州最南端に位置する岬です。今回訪れた際は晴天に恵まれ、一面に広がる紺碧の空と太平洋の絶景を楽しむことができました。視界が開けている場合は熊野灘を行き交う船を見ることもできます。展望所の先には真の本州最南端であるクレ崎がありますが、遊歩道などは無く危険な岩礁を歩く形になるので安易に近づかず、展望台から眺めるのが良いでしょう。なお、台風銀座で日本でも有数の雨の多い地域のため、景観を楽しみたい場合は冬の方が実は気候が安定して予定を立てやすいです。海の透明度も冬場の方が高いですよ。■予約:不要■料金:無料■アクセス性:串本コミュニティバス「潮岬観光タワー」下車すぐ ※JR串本駅から約17分。
紀伊半島にある、本州最南端の岬。元は島だったが、川から運搬された砂礫が堆積し砂州となり、陸繋島となった。近くにあるジオパークセンターまたは観光タワーの駐車場に車を駐め、芝生を歩いて南に進む。本州最南端モニュメントや見晴台、本州最南端の碑などがある。実際の南端はさらに降りていった所にある岩場がそれである。降りていく階段もあるにはあるが危険なのでやめておこう。
潮岬の先端には行けませんが、展望タワーにのぼれば、360°の眺望ですし 石碑場所からも太平洋が一望できます。大変風が強いので、持ち物を飛ばされない様にして下さい♪
2025年5月訪問。本州最南端である岬。灯台や展望塔などがあり、大変に景色が良い。和歌山に来たなら訪れたいスポット。
駐車場が小さいため、駐車待ちが有りますが、回転が良く余り待ちませんでした。風が強いのでいろいろ注意が必要です。
本州最南端の潮岬は、紀伊半島巡りに訪れたくなるスポット。絶景が素晴らしいです。また遠くには大小様々な船が行き交ってます。
本州の最南端 1960年に建てられた潮岬観光タワー、その隣にある近大まぐろなど食べられるが個人的にはメガマグロ天丼が美味しいと思う潮岬観光タワーレストラン、全国に16基しかないのぼれる灯台の潮岬灯台、歴史ある少彦名命を祭神とする潮御崎神社、入場無料なのに体験型の展示物や迫力ある映像、ガイドさんによる実験や説明も楽しい南紀熊野ジオパークセンター。
壮大でとても気持ちよかったです。展望台に続く原っぱはバッタさんだ飛び交っていましたので、虫が苦手な方は今の時期は避けた方が良いかと思われますが、戦いながら歩いてたどり着いた先の絶景は見る価値ありだと思います。
| 名前 |
潮岬 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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望楼の芝に植わる大きな松の下、数十年に一度咲くという竜舌蘭の花が咲いていた。海を見やれば、水面から突き出る岩に波が絶えずあたり、そこから少し目線を上げれば、水平線に近い所に、数隻の船が行き交う。その上には、真夏の灼熱の中、潮風に乗って青空をトンビが緩やかに飛んでいた。ここでしか感じられないものがあります。