立派な松を見ながら歴史探訪。
老松宮(栗田)の特徴
立派な松の景観が印象的で、訪れる価値がある神社です。
1578年の歴史的背景を感じられる場所です。
秋月種実や筑紫広門の歴史を知ることができる名所です。
1578年冬、秋月種実と筑紫広門等が岩屋城の高橋紹運を攻めました。多勢を誇る秋月勢は太宰府の町まで攻め込んだところ、紹運の伏兵によって敗走。退却の際、太宰府の民家に火を放ったため🔥が燃え移り、安楽寺天満宮が灰燼に帰しました。このため、一時御神体を栗田村の老松神社に遷座しました。その後、太宰府の社を再建し、御神体を戻すまでの14年間はこの地に鎮座していたそうです。なので、境内には小さいながらも天満宮と同じように池や梅の木が配置されているのだそうです。駐車場が無いのがキツいですが、戦国好きにはたまりません☺️
| 名前 |
老松宮(栗田) |
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| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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松が立派だったので立ち寄りました。池の前の看板に鯉をいれたので大きく育ってほしい旨が書かれており癒やされました♡つがいの鴨も和みました。小島への小さな石橋渡りたかったな~