沓形の駅で特別な時間を。
利尻 島の駅 海藻の里・利尻の特徴
沓形の中心に佇む島の駅併設のカフェです。
開店前でも親切にギャラリーを見せてくれました。
日曜の午前中に訪れるのに最適な場所です。
日曜の10:00開店直後に訪問。店内は薪ストーブが焚いてあり、オサレな雰囲気です。開店直後というのもあって、客は私一人でした。じゃこネギパスタを注文。付け合わせの醤油麹でお好みの味にして下さいとのことでした。この醤油麹が良いアクセントになり大変美味しく頂きました。そしてパスタが少なくなってきたら、これまた付け合わせの昆布出汁でスープパスタにして食べるようです。そしてこの昆布出汁が、旨いぃぃぃ。凄く優しい。まるで幼子に戻って母の胸に抱かれているかのよう。この昆布出汁販売してもらって水筒に入れて持ち歩きたいぐらいです。たまたま見つけたお店でしたけど、凄く満足出来ました。
ラーメン屋があくまでの小1時間、とてもいい時間を過ごさせていただきました。バイクで走っていたこともあり、6月でしたが身体が冷えきってしまっていたのでストーブに近い席で美味しいコーヒーをいただきました。
沓形の中心にある島の駅。利尻の中では最も古く、約130年の旧海産物問屋「渡辺商店」を活用した場所。海藻の押し葉の展示、石蔵文化ギャラリーやカフェ。情報の発信基地、コミュニティスペースになっている.海藻の押し葉の作品がかなりアートしているので是非とも見学したい。
沓形中心部にある「島の駅」に併設されたカフェを利用しました。店内は広々しており、ゆったりくつろげます。駐車場はないようでしたが、混み合っていなければ車はお店の前に停められると思います。利尻昆布の入ったオイルパスタをいただきました。あっさりながらも程よい味付けでおいしかったです。また前菜の温野菜のサラダがとてもおいしかった。他のお店でもそうですが、最北に近い場所ということもあり店内に空調はなく、風通しもあまりよくないです。そのため、訪ねた際は30度を超える気温で店内は相当暑く、扇風機の風を向けてもらってやっと過ごせる感じでした。そういうときは覚悟を(笑)。※光の射し込みにより食べ物の写真が変になったのはご容赦を。
あいにく、コロナの影響で営業時間が11時からでしたが、わざわざ時間前にギャラリーを見せて下さいました。説明もしていただき感激でした。歴史的な建築と品々、アートが素晴らしいです。沢山の旅人を温かく待っておられます。
| 名前 |
利尻 島の駅 海藻の里・利尻 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0163-85-7755 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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島に限られたいい感じのカフェなので、若者は必ず訪ねることになるでしょう。