ウミウの排泄シーン、一見の価値あり!
ウミウ展望台の特徴
駐車場からウミウ展望台までの道は、散歩にぴったりです。
夕日が沈む瞬間の景色は、感動的な体験を提供します。
双眼鏡や望遠レンズで、ウミウの美しい飛翔を楽しめます。
駐車場から歩いて5分ぐらいでしょうか。絶景が見れますよ。海の向こうに見えるのは何という島でしょうか。ちょっとオーバーかもしれませんが、この景色を見ているとなぜかロマンを感じます。
ここでは県の指定天然記念物である、ウミウの排泄シーンが鑑賞できます。はっきり言って汚物まみれです。展望台というよりも、トイレと呼んだ方がふさわしいかもしれません。人間が、人間の異性の排泄シーンに興味を覚えたら、それは立派なHENTAIです。ですが、人間のみならず、別種の生き物のそれに興味を覚えたなら、それはもはや人の道に非ずと言っても過言ではないでしょう。少なくとも、HENTAIを超えた何かです。人間の欲求は留まることを知りません。ですが、その対象がある一定の限度を超えたなら、それは周囲からの理解を得る事が難しくなります。世間ではそれをマイノリティとかLGBTとか呼びますが、要は普通ではないって事です。普通でなくてはいけないでしょうか?それが義務だとするなら、窮屈で、単調で、とてもつまらない人生だと思います。自分を解き放ちましょう。唯一無二の価値観と個性を貫きましょう。それが生きるって事です。
こちらでウミウは見られませんでしたが、城ヶ島公園の展望台あたりで飛んでいるところをみられました。
ウミウ展望台からの景色はとても素晴らしく、特に夕日が沈む時間帯は感動的でした。運が良ければウミウ(海鵜)も見ることができます。静かで自然に囲まれた、リラックスできる場所です。
駐車場も完備で散歩にもオススメ。あまり起伏がないのでしんどくないです!みんな「景色がキレイ!」と海をバックに記念撮影されてましたがみんなウミウの意味を理解してないようで、カメラであの岸壁をズームしてみて!っておしえてあげると「うわ!スゴい鳥!全然見えてなかった!」と(笑)
晴れや曇り、波の高さでそれぞれ変わる景観を眺めるだけでも感動するのですが、双眼鏡やフィールドスコープ・望遠レンズの付いたカメラを持ち出すとさらに楽しめます。ウミウ・ヒメウだけではなくサギ類もたまーにいます。岩陰をのぞけばハヤブサが留まっているのも観察できます。切り立った絶壁に巣をつくっているのを見ると鳥類のたくましさもわかります。(外敵から身を守る理由もあるとは思うのですが・・・)道中上り坂が多いのですが公園側からくると駐車場が近いので楽です。
| 名前 |
ウミウ展望台 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/d2t/chiki/jyogashimaosusume.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
8月下旬の週末。「城ヶ島」をシュノーケリングしながら一周。反時計周りで歩いて途中、海岸線が途切れるトコは海に沿った高台へ。そしてここは赤羽根海岸の上、岬を望む展望台。ただ正直・・視界が狭いかな。城ヶ島はどこも高台より、海岸線からじかに望む景色のほうがいい。ダイナミックさが違うのだ。以上。