杉林に響く神社の逸話。
伊勢両大御神社の特徴
改修工事中でも氏子の方から貴重な逸話が聞けました。
階段と杉林に囲まれた神社の雰囲気がとても良いです。
神社の歴史や文化に触れられる貴重な体験ができます。
階段と杉林でとても雰囲気はとても良いです。神社の拝殿も一部綺麗に修復されています。境内も厳かな雰囲気でとても神聖な感じがします。ただここの御神木は昔に切って売られたそうです。昭和四十七年九月に大分市内の銘木店と15185000円で売買契約したらしいです。御神木は樹齢340年で高さ40メートル幹周り17メートルの大木だったそうです。樹名は『あや杉』です。売却代金で公民館の新築し伊勢両大御神社の改築及び参道の改修などに使われたみたいです。地域の為にお金は使われて良いのですがそんな大きな杉の木の御神木は見てみたかったです。
| 名前 |
伊勢両大御神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
参拝した時は、神社の改修工事をしている時で、氏子の方からいろんな逸話を聞くことができた。境内の巨木を売却してその収益を後世の神社維持に活用する記録の木板は、興味を見ながら読ませてもらった。同じように記録を石板に残しているところが大野町の安藤に矢形神社がある。神社維持の大変さが感じられた。