秋の紅葉と銀の球体。
浮殿の特徴
太宰府天満宮から少し外れた場所にある神社です。
鳥居から本殿とは反対方向に位置しています。
浮かぶ寺院神社として神を崇拝できる場所です。
イベントで展示などやってる時は開いていて中が見える場合もあります。
拝殿内の銀色の球体がありますが、「本当にキラキラするけれど何の意味もないもの」みたいです。境内美術みたいな。
ここは秋の紅葉の時期がオススメ。いつも綺麗に整備されていて気持ちいい。詳しくは写真参照。
鎌倉時代の境内図にもその存在が記され、戦前までは心字池の辺りにあったそうだ。今はどうやら秋の神幸式の際、神輿の御旅所として利用される建物らしい。平成17年に開館した「九州博物館」を記念して、庭園を全面改修。天満宮との雰囲気に違和感があったのは、そのせいだったようだ。
ディアンフー(原文)殿浮。
鳥居から本殿とは反対方向なので忘れられがち。
太宰府天満宮の境内から、少し外れた方に歩いて行くとある建物です。境内の方は多くの観光客が訪れていても、こちらまで来る人はほとんど居ませんでした。水面に映る姿から浮殿と呼ばれた建物だそうです。周囲に水が張られた状況ではありましたが、それでも浮いて見えるには条件がなかなか厳しそうです。
浮かぶ寺院神社、神を崇拝し、楽しんでいるすべての方向にカバーはありません、崇拝者を祝福してください(原文)浮殿神社 敬神和樂四方無遮 祐參拜者。
名前 |
浮殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-922-8225 |
住所 |
〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4丁目1−1105−1 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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浮殿(うきどの)天満宮の南側、歩くとすぐに目のまえに現れる特に何があるというわけではない。