国東で出会う小さな仁王像。
山神社(多賀神社)の特徴
社殿裏側に小さな仁王像が鎮座している、珍しい神社です。
国東で1番小さな仁王像を見られる特別な場所です。
こちらの神社には駐車場がないため、アクセスに注意が必要です。
神社の裏側に小さな仁王像があります。鳥居の年号は、文化とあります。近所の方からは、昔山火事で焼失して再建されたそうです。石段は大正とあります。鳥居入口付近には、イノシシ避けのバリケードがありますが、近所の方に声掛けしてください。神様も参拝してくれる方々が多い方が喜ばれます。マナーを守って参拝してください。
| 名前 |
山神社(多賀神社) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
#国東で1番小さな仁王像ここの神社には駐車場がありません。車を歩道に止めるしかありません。神社の境内に行くまで階段を上らないと行けません。また鳥居の所には獣除けの鉄の網がありそれを外さないと入れません。境内は手入れなどがされており綺麗です。神社の雰囲気はとても穏やかな感じがします。また本殿の横に摂社や末社などがあります。拝殿を向かって右の奥の摂社には多分国東半島のどの神社やお寺の中でも多分ですけど1番小さな仁王像の石像があります。高さは60センチ位しかありません。小さいのですけど筋骨隆々で顔の形相も立派です。もしかしたら小ささが日本一かも知れません。本当にそのくらい小さいです。