国東半島の神仏習合を体感!
大山祗神社の特徴
県道55を進み、お寺の前を右折してたどり着く神社です。
国東半島の神仏習合が実感できる貴重なスポットです。
高台に鎮座する静かな佇まいの神社です。
#国東半島#神仏習合ここは国東半島の神仏習合が良くわかる神社です。国東半島で神社などにある仁王像はありませんが本殿が中央にあり向かって左は末社や摂社で右には不動明王の石像があります。また拝殿の横に扉がある建物が付いていてそこを開けると格子の本殿がありその中には中央に3体のお地蔵様の石像と左に少し風化してわかりにくですが大威徳明王の石像が安置されています。右は小さな石像が数体ありなにかの石像ですが御顔が無かったり欠けけている物なのでわかりません。やはり神仏習合の影響があり神様と仏様が一緒に祀られている神社は国東でもそんなにないとても珍しい神社です。
| 名前 |
大山祗神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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県道55を西に進みお寺の前の三叉路で右折し進むと集落の前の右手高台に神社は鎮座している。50段位の石段には大山祇と記された扁額の台輪鳥居がある。大山祇神社は国東半島ではよく出会う神社である。