国東市の石造九重塔、驚きのスケール!
吉木九重塔の特徴
石造九重塔は、総高6.40mで圧倒的なスケール感が魅力です。
昭和34年3月20日に指定された貴重な文化財です。
国東市文化財係の情報も参考にしたい、歴史の深い場所です。
国東市文化財係ホームページ 北江地区の文化財より石造九重塔昭和34年3月20日指定北江 総高6.40m。最上層の笠と相輪を欠損。第1層軸部の4面に金剛界4仏の種子を陰刻。飯塚城主、田原氏能が父貞広の供養のための造立と伝えられ、城と相対する北西の稜線上に在り、力量感に温れて豪壮である。大田村田原5重塔と共に、半島における多層塔の双璧である。基礎は4重、4面をそれぞれ2区に分かち格狭間を刻む。笠は照屋根で、2重の軒先は風姿重厚。
| 名前 |
吉木九重塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0978-72-5168 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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スケールのデカさにびっくりした!!石の文化、国東。凄い。