菅原道真公が整えた姿見の井。
姿見井(鏡池)の特徴
菅原道真が姿を映した伝説の地、姿見の井です。
延喜元年に由来し、文化遺産としても有名な場所です。
復元された池は、太宰府市の歴史を感じられます。
鏡池 水は無いですね。
原形はとどめていないらしいですが、菅原道真公が太宰府に入る前に、ここで身なりを整えられたのだろう。ずっと言い伝えられているのがスゴイ。
衣掛神社を下りたすぐの所にあります。民家の間に挟まった所にありますがきちんと、案内板も設置されています。普通の住宅街にこの様な史跡があるのが大宰府のすごい所です。
太宰府市文化遺産【登録番号】E0049【名称】姿見の井【所在場所】国分2丁目【文化遺産情報】延喜元年(901年)、菅原道真が大宰府へ西下した際、身支度を整えるため自らの姿を池に映したと言われている。近年の調査により、明治期以降に造られた幅1.5メートル、奥行2.5メートルの石組み池跡が確認された。現在は歴史的風致維持向上計画に基づき、「姿見井」として復原されている。
発掘成果を反映し復元されたものです。官道跡にあります。
| 名前 |
姿見井(鏡池) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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民家の間にこういう遺跡が残ってるのを初めて見たかも。池の中にゴミが落ちてたので綺麗にしました。