松尾芭蕉と夢の旅、菖蒲池の景。
夢塚の特徴
太宰府天満宮の近くに位置し、アクセスが便利です。
松尾芭蕉の辞世を記念した歴史的な碑があるのが特徴です。
菖蒲池に近く、自然を感じながら訪れることができます。
太宰府天満宮の中の菖蒲池の近くです。天保14年(1694年)、松尾芭蕉の百五十年忌を記念して、建てられたものだそうです。松尾芭蕉が若いころにここ太宰府天満宮を訪問し、もう一度訪れたいと願いながらそれは叶わなかったそうです。ただし、松尾芭蕉が実際に大宰府を訪れたというのはどうやら伝説のようで、本当は来られていないのかも・・・でも、歴史のロマンというやつでしょう。
天保14年(1843)10月12日、菊屋平兵衛が、松尾芭蕉の150年忌にあたり、『旅に病んで夢は枯野をかけめぐる』の辞世のより、芭蕉は、若い頃に大宰府に参詣した事を記し、再度参拝の夢を持っていたとして、建碑したもの。芭蕉は連歌の先達、宗祇(そうぎ)のように、筑紫路への旅を夢みていたという。
名前 |
夢塚 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-922-8225 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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