古墳群と鉄板ナポリタン。
志段味古墳群 西大久手古墳の特徴
大久手2号墳が見どころで、広々とした公園が隣接しています。
発掘調査中の古墳を間近で観察できる貴重な体験です。
整備された環境で、土器の展示が楽しめる美しい場所です。
西大久手古墳は、5世紀中頃(古墳時代中期後半)に築かれた志段味古墳群の中で最初の帆立貝式古墳。墳丘の長さは約37m。周囲は濠が巡っていたようですが、墳丘自体が大きく削られていて全容がはっきりしない状態です。しかし東日本最古の巫女形埴輪、馬形埴輪が出土しているそうです。ここを撮影した写真をミュージアムの受付で提示すると文化遺産カードがいただけます。
車で15分のところに住んでいるので、古墳群は身近な存在です。今日は発掘調査の現地説明会があり、勉強になりました。
子どもと散歩しました。ひめほたるがいる竹林がありました。のんびりするにはいい場所だと思います。ミュージアムの駐車場に車を停めました。
大久手2号墳。墳丘長約37mの帆立貝形前方後円墳。築造時期は5世紀中頃と推定。周囲には濠(ほり)がめぐっていた。志段味古墳群の中では最初の帆立貝形前方後円墳とのこと。以下、解説板より。「現在、墳丘は大きく削り取られて低くなっていますが、造られた当時は後円部は2段に築かれ、そこには葺石が積まれ、埴輪が並べられていたと推測されます。東日本で最も古い巫女形埴輪や馬形埴輪が出土しています。」( ̄o ̄)/2段の帆立貝形前方後円墳を復元して、葺石や埴輪を並べてほしい。巫女形埴輪を見たかった!でも、復元するのは大変なんでしょうね。お金もかかるし。
結構広々した公園が隣接。
発掘調査中でした。
墓(古墳)(原文)Túmulo (Kofun)
初めてでしたが古墳、遺跡好きにはたまりませんよ🎵
意外といいですね。
| 名前 |
志段味古墳群 西大久手古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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