明治村の歴史、巡査も敬礼！
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京都七条巡査派出所の特徴
市電乗り場が近く、アクセスが非常に便利です。
伝統的なヘリテージビルディングに位置しております。
京都七条巡査派出所の独特な魅力を感じられます。
博物館明治村にある「京都七条巡査派出所」は、明治45年（1912年）に京都市下京区七条通りの西本願寺前に建てられた建物です。一見すると赤レンガ造りに見えますが、実際は木造平屋建てで、腰壁の上部に赤レンガ風のタイルを貼り、白いモルタルの帯がアクセントとなっています。屋根は緩やかな勾配の銅板葺きで、玄関には蒲鉾形の庇が特徴的です。内部は詰所と宿直室の2部屋から構成され、当時の警察官の活動拠点として機能していました。昭和44年（1969年）に明治村へ移築され、平成15年（2003年）には国の登録有形文化財に指定されています。この建物は、明治時代の警察施設の雰囲気を今に伝える貴重な遺構であり、訪れる人々に当時の情景を思い起こさせます。
京都七条巡査派出所は京都駅近くの西本願寺・龍谷大学の入口角にあった交番である。京都七条警察署所属の「西八百屋町巡査派出所」として明治45年に創建した。西本願寺へ参拝のため各地から来られた人々の道案内などに応じる身近な交番であった。この建物は木骨造で内部は喰塗、外部は煉瓦タイルとモルタル洗い出し仕上げで、明治12年創建の龍谷大学本館（重要文化財)の洋風焼瓦造の雰囲気に合わせたものと思われる。タイルは明治末年から化粧煉瓦と呼ばれて多く使われるようになった。
中が狭い。たまにコスプレした巡査さんが居ます。
明治村には、この場所を含めて、２箇所の派出所が有ります。昔、自分の住んでいた辺りは、田舎だったせいか、派出所じゃなく駐在所でした。駐在さん家族が一緒に住んでいて、民家をチョット改造しただけのような建物でした。そんな訳もあるのでしょうが、古い駐在所は見かけなくなりました。無いと、よけいに懐かしく思います。話が脱線してすいません。
市電乗り場の近くにあります。派出所です。
京都市下京区にあった派出所だそうです。
| 名前 |
京都七条巡査派出所 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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有料の京都市電、有料村営バスが交差する場所でコスプレ巡査が敬礼してくれます。