旧本店で体験する、ガラスの魅力。
北一硝子 花園店の特徴
手描き地図に記載されたランプがありますが、3号館の方が豊富です。
旧本店である北一硝子は、創業から120年以上の歴史があります。
ガラスの体験ができる貴重な場所で、さまざまなランプが揃っています。
こじんまりしていますが、こちらが元本店だそうです。やはり綺麗なのと、品揃えはしっかりあるので、楽しめますよ。
ランプの数はたくさんあった。思い出に残った。
ガラスの体験ができる。
旧本店。広くはないが、大抵のものはあるので、買い逃がしたものがあればここで。駐車場がないので混雑することはない。体験教室もやっている。
国道5号線1901(明治34)年に創業した浅原硝子が前身。当初は石油ランプの製造を行っていたが、当時活況を呈していたニシン漁用浮玉(ブイ)の製造も手がけ、飛躍的に業績を伸ばした。プラスチックなどによる代替品の開発や漁業の衰退が進んだ1980年代には斜陽化が進んだが、小樽運河地区の再開発に伴い開設した観光客向けの常設ギャラリーが人気を博し、照明製造販売からガラス器の販売業への業態転換に成功した。当初からの新潟ガラス・函館ガラス・ベネチアガラスの仕入れ販売に加えて、現在では自ら企画する商品や傘下の工場の運営のほか、レストランやカフェ、また日本酒やワイン等の酒類販売も手がけ、この成功は、後に全国各地に出現した観光地型のガラスショップ・工芸館の先駆けとなった。
名前 |
北一硝子 花園店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0134-33-1991 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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北一硝子さんが作って街で配ってる手描き地図ではランプがあると書いてますが、テーブルランプ系は3号館の方が種類が多いです。吊りランプはありました。