羅漢山の仏様を感じる。
石屋形羅漢山磨岸仏の特徴
羅漢山の山頂部に露出した砂岩層に仏様の線描が施されています。
ビシバシ伝わる独特の雰囲気が魅力の史跡です。
幅広い歴史的背景を感じながら、じっくり楽しめます。
羅漢山と呼ばれている小さな丘の山頂部に露出した砂岩層の表面に仏様が線描されています。ただ凹凸のある岩に、細い線で刻まれており、また長い年月の末崩れたり、擦り切れたりして何が書いてあるか、ほとんど分かりません。専門家による調査の結果、室町時代初期、1330年ごろのものであろうと推定されています。この丘の麓には、羅漢寺というお寺が昔あったそうです。
| 名前 |
石屋形羅漢山磨岸仏 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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損耗著しく素人目にはもう理解不能でしょうか、ただ雰囲気はビシバシ感じます。大切に保存して欲しいものです。