大己貴命が鎮まる南良津神社。
南良津神社の特徴
参道を進むと見える鳥居が印象的な神社です。
美しい境内と手入れが行き届いた神社に感動しました。
例祭日は九月二十五日から二十六日までです。
道沿いに鳥居が見え、車1台くらいの細い参道を進むと境内に停められますが狭いのでお勧め出来ません神社は綺麗にお手入れされていました。
村社 南良津神社 鞍手郡小竹町大字南良津字丸山祭 神 大己貴命、伊奘諾命、少奈彦命、伊弉册命由 緒 宝永五年戊子春御德村の本社より勧請すと言伝ふ其後本殿大破享保八年癸卯春建立明治五年十一月三日村社に被定例祭日 九月二十五日より二十六日迄主なる建造物 神殿、幣殿、拝殿境内神社 天満神社(菅原道真公)福岡県神社誌この神社は宝永5年(1709年)御徳吉野の蔵王権現により勧請した産神である。 祭神:太巳貴命 小名産命小竹町教育課社会教育係【由来等】 1752(宝暦2)年、豊作が8年も続いた南良津村では、村役の思い立ちで南良津蔵王権現社を南良津神社に改め、大鳥居の奉献と感謝の獅子舞を「秋のおくんち」に奉納した。次の年から夏の豊作祈願に若者たちにより舞われたのが南良津獅子舞の始まりと伝えられている。【活動の歴史】 第二次大戦中も中断する事なく続けられていたが昭和40年頃、人手不足のため中断した。数年後、地区有志たちが話し合った結果、子供獅子舞を誕生させることとなり、南良津獅子保存会を発足し、現在に至る。【芸能を行う理由・目的】 五穀豊穣、家内安全、無病息災【舞・踊りの特徴】 前楽、道楽、古楽、面々舞、出端の5種類の舞いが、南良津地区には伝えられているが、継承が難しく、現在は前楽、道楽、古楽を主に舞っている。前楽(1分)は雌雄が寄り添い向き合いながら舞う。道楽(2分)は雌雄が並び、低い姿勢で舞う。古楽(5分)は雌雄がゆっくり組み合いながら舞う。福岡民俗芸能ライブラリー。
名前 |
南良津神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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蛙がいました(≧▽≦)