吉原入江で感じる、美しい風情の瞬間。
吉原入江の特徴
伊佐津川東側の運河からは、風情ある景色が楽しめます。
江戸時代の古い建物が残る、歴史的な魅力を感じる場所です。
季節や時間による景色の変化に、心が躍る癒しの観光スポットです。
映画「国宝」を観ていた時に、こちらがロケ地になっていたことに気づき、原作者の吉田修一先生のファンとして、思わず震えてしまいました(笑)少年期の喜久雄と徳治が敵討ちに入る前に、船の上に乗っていたり、橋の上で春江が二人に声をかけたシーンで使われています。以前勤務していた職場の近くで、この吉原入江の風景が好きでした。晴れた日は美しく、雨の日も風情があります。
伊根の舟屋みたいになったいて橋の上から写真を撮ると映えますね。東洋のヴェネツィアは言い過ぎかもしれないですが、天気がいいと景色も綺麗でよかったです。近隣にパーキングがないので、短時間で路駐させてもらいました。
海面が地上スレスレで不思議な感覚!家の外や裏がすぐ海面の住居が建ち並び、水害を心配してしまいました。曇り空の景色でしたが、それでも美しかったので、晴天で見る風景は、さぞかし美しいでしょう。
本当に良い景色です! 伊根の舟屋よりこちらの方が断然良いかと。橋の上往来があるのでどこか離れた場所で迷惑にならない場所に停めないとダメですね。
2022. 10/13もう、どれくらい歩いたかしら?どこから歩いて来たかな?あ!「とれとれ市場」から歩いてこの入江まで来たんだわ!! 疲れたわ。お天気が良くて、散策しながら西舞鶴を堪能しました。Googleマップを頼りに歩き進むと橋が見えて、それらしい雰囲気の景色に。その大きな橋を渡り、さらに進み、『 本当に、この場所で合っている??』と、悩みながら歩き続けること、5分。道なりに民家のある角を曲がると、ありました🙌小さな橋から見える景色にこちらの入江はありました。平日だからかしら?私達だけの時間をたっぷり過ごしました。もちろん、静かにね。入江の右側真横にある神社⛩にも、伺いましたよ。参拝したかったのですが、お賽銭箱がなかったです。そのまま帰ってしまいました。ぜひ一度、行ってみる価値あると、私は、思います!!
ここで暮らす人たちの生活に想いを馳せる時間はゆったりしていて、素晴らしいものでした、おすすめの隠れ観光地です!
水面が高いですね。海は穏やかのようですが、豪雨の時は浸水被害は大丈夫なのかと心配になりますね。とても情緒あふれる光景です。静かな海は眺めているだけでも心が落ち着きます。
伊佐津川の東側を流れる運河、吉原入江。ずっと行ってみたかったんですが、実際に行ってみるとその海抜の低さにびっくり。これで高潮になったら周りの家は浸水しないのかな?誰かが日本のヴェネツィアって書いてましたけど、このまま地球温暖化が進めば水没する危険性もありそうな気がします。そんなことが少し気にはなりましたが、水辺に建ち並ぶ家と漁船が見事な風情溢れる吉原入江でした。
橋の上からの風景がいいですね。昭和レトロ?もっと古いかな。近くに駐車場🅿️はありません。
| 名前 |
吉原入江 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.maizuru.kyoto.jp/html/sizen1/elements/p_keikan/k13.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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「舞鶴市:吉原入江」2025年9月にバイクツーリングで立ち寄りました。SNSで見かけた美しい風景でしたが、自分で撮影するとそんなに感動的な写真にはできませんでした。こういった何気ない風景を芸術の域にまで高めることができる人を尊敬します。