驚きの石仏群、390体の謎。
山野の石像群(五百羅漢)の特徴
住宅街にひっそりと佇む石像群は見応えがあります。
約390体が現存する五百羅漢の魅力を体感できる場所です。
鳥居をくぐって登ると、保存された御堂が出迎えてくれます。
住宅街にひっそりとあるのにかなりの数の石像があり、見応えがあります。
大事に保存してあります。
仏像が沢山建物内にまつられてます。夜はライトアップされていて、ちょっと素敵です。
若い方達が綺麗に手入れがされていました、大学生だと言ってました、20歳前後方達が沢山参加されているのは珍しい光景だなって思い、地元で愛されているんだなってのが良く分かりました、福岡県指定有形民俗文化財です、すぐ近くに山野の楽(福岡県指定無形民俗文化財)の伝承館という立派な建物内に説明や人形等が展示されています。
五百羅漢となっていますが、約390体が現存している遺跡です。石仏自体は風化をはじめとする防ぐために建物に覆われていますが、様々な表情を間近に見ることが出来ます。
不思議な感じがした。
ひっそりとした小高い陸を、鳥居をくぐって登るとすぐに御堂が現れます。その中には、保護された500羅漢像が安置されています。訪問した時は曇ではありましたが、外から入り込む明かりで、十分に像を拝むことができました。少し分かりにくい場所ではありますが、目の前に駐車場もあり、隣には立派な神社もありますので、ちょっとしたドライブや、郷土史に興味がある方にはオススメです。
中に入れないのは残念ですが、建物の中で良く保存されています。
古い写真には屋根がないので保存の堂宇が後付けで建てられた後世の皆さまに感謝します。こちらも1200年代の作で中津の羅漢寺五百羅漢よりも古いとの縁起も。
| 名前 |
山野の石像群(五百羅漢) |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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