歴戦の軍人が語る忠魂碑。
忠魂碑(宇倍野地区)の特徴
地域の戦没者を祀る忠魂碑として重要な場所です。
井上幾太郎大将の揮毫が魅力の歴史的なスポットです。
石谷悦次海軍少佐の石燈籠も奉納されている名所です。
忠魂碑は鳥取市国府町町屋に建立です。この地に明治30年 鳥取歩兵40連隊の陸軍墓地が整備、昭和10年大改修が行われ、入口には案内石碑があります。(昭和十年と記載)忠魂碑は墓地の一画、宇倍野山の麓の正雲寺近くに建立されています。日清、日露、満州事変、日中戦争、第二次世界大戦にて御国のために命を落とされた個人129柱、合葬4845柱の御霊が祀られています。(合掌)石碑の両脇に三対の奉燈石碑忠魂碑と同時期に奉納の一対奥側に(大成地区遺族会)の一対手前に(宇倍野地区)の一対合わせて6基が拝礼に訪れる人を迎えています。国府町町屋周辺は特に古代天平時代 万葉の頃からの政治経済・文化の中心地で、江戸期には鳥取藩主池田家の菩提墓地が整備されています。
| 名前 |
忠魂碑(宇倍野地区) |
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| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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地域の戦没者を祀る忠魂碑です日清戦争、北清事変、日露戦争と近代日本の対外国戦争で活躍した歴戦の軍人井上幾太郎大将による揮毫です石谷悦次海軍少佐により奉納された石燈籠もあります鳥取護国神社にも石谷少佐奉納の石燈籠があります。