横浜水道を支える導水路。
梅田谷戸水路橋の特徴
大貫谷戸水路橋と同じ構造で、特徴的なデザインです。
三保の森を通り抜ける静かな水道管があります。
横浜水道導水路の重要な施設で水を支えています。
川井浄水場から西谷浄水場に至る相模湖系の導水路。三保市民の森を通って東端に抜けると、再び谷戸(浸食で窪んだ所)に出くわします。そこに架かっているのが梅田谷戸水路橋です。橋脚がある場所を中央分離帯にして、両サイドを道路の上下線が走っています。地上からの高さは31m。長さは及びませんが、大貫谷戸水路橋の23mより高さがあります。このあと、導水路は横浜市養殖センター、ズーラシアを通って、ふるさと尾根道緑道へと続いています。
大貫谷戸水路橋と同じ構造の橋です。橋の直下に説明板でもあるとありがたいです。
三保の森の下を抜けてくる水道管です。土木的にも面白いものだと思います。
川井浄水場と西谷浄水場を結ぶ横浜水道導水路の施設です。 上流側の導水路は三保市民の森を通っていて、橋の手前に梅田谷戸水路橋の解説看板があります。 このような構造の長い水路橋は全国的にも珍しく貴重なものだそうです。 下流側はズーラシアの中につながります。
横浜の水を支えてます。
| 名前 |
梅田谷戸水路橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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こちらは2024年04月20日の訪問となります。市内に三本ある鋼製水路橋の一つです。長さ228mを誇るとか(三本の橋では二番目の長さ)。相模湖方面から西谷浄水場まで水を送っています。そばの三保市民の森の地下(?)にも導水路はあり、ここと繋がっています。水の流れも調べてみると面白いものですね。ここからすぐ南は旭区。緑区ギリッギリに建っています。