江戸の風情、百花園の茶亭。
茶亭さはらの特徴
江戸時代の雰囲気漂う、向島百花園の茶屋です。
上質なかき氷が特徴の、季節ごとの味が楽しめるお茶屋です。
佐原家の子孫が経営しており、歴史を感じられる場所となっています。
江戸時代のテーマパーク「向島百花園」にある茶屋どうもこちらを開いた佐原家の末裔が経営しているとか。都営公園の売店という雰囲気ではなく、品揃え、味、お土産の品揃えがとても雰囲気あり良いです。この売店のために公園に行く必要はないけど、公園に行ったら寄ったほうが良いですよ。
「向島百花園」にある茶屋。百花園を、開いた佐原鞠塢(きくう)の末裔が営みます。茶屋といえば、甘酒ですが、今なら甘酒氷がおススメ。10月いっぱいまでの限定カキ氷。
初めて百花園を見学しました。一回りした後はこちらでかき氷を…主人はすいミルク、私はイチゴミルクをいただきました。曇り空ながら蒸し暑かったのでかき氷とても美味しかったです。
向島百花園の中にある茶亭さはら。現在は東京都が管理運営しているこの庭園は江戸時代後期に佐原鞠塢氏が開園。その子孫である8代目が運営しているお店です。お茶などの飲料系のほか、甘酒、かき氷などの他、向島文学などを楽しめるグッズも扱っています。
春はお茶、夏はラムネとかき氷、晩秋から甘酒がいい。意外にも酒類も販売していて驚いた。ツアーで訪れるおっさん方用だな。四季折々で写真を撮りつつ、疲れたらこちらで休憩するのが定番のルーチン。特筆的なのは伝統の「江戸菓子」である、向島の梅鉢屋の野菜菓子があります。ネタ的にお土産にお薦めです。
子供の頃は、よくここの米麹の甘酒を飲みに来ました。
ご馳走様でした‼️
かき氷の氷がとても薄く削られていて、口に入れるとあっという間に溶けてしまうような上質なかき氷でした。家族で苺ミルクなど三種類を頼んで食べ比べをしましたが、特に「梅しそ」の梅ジャムがて爽やかでおいしかったです。娘が虫に刺されてしまい保冷剤を頂けないか聞きに行ったところ、保冷剤の他にお薬まで塗って頂いたらしく、とても親切な対応で嬉しく感じました。
佐原(さはら)さんがこの公園の創始者で代々そのお茶屋さんは子孫の方です。そんなことが書いてありました。またこの百花園は近所の皆さんから色々な花や植木が提供され作られたとか。
名前 |
茶亭さはら |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3619-4997 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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雰囲気のあるお茶屋さん。飲み物の種類が豊富で、ちょっとひと息にぴったり。緑茶セット(400円)と自家製梅干し1粒(100円)をいただきました。