森鴎外が育った静かな古宅。
森鷗外旧宅の特徴
明治の文豪森鴎外が住んでいた住宅です。
隣の記念館は解説映画があり非常に良いです。
旧宅は質素な作りで歴史を感じられます。
記念館に併設する旧宅を見てみたが、森鴎外はここで幼少期を過ごしているが、子どものころに東京に行き、以来戻ったことがないらしい。となると、僕らが知る(ほとんど何も知らないけど(笑))森鴎外がここで生活していたという実感は湧きにくい。ただ地方の古民家という意味で見ていた。ただし彼は故郷を嫌ったりしてるわけではなく、その著書ヰタ・セクスアリスでは、幼少期のことを懐かしく記述している。雪ちらつく寒い日だったが、庭から眺める景色と、旧家とのバランスが美しく、のんびりできた。
中学時代の読書感想文に読んだ舞姫の作者くらいの知識で止まってた。中々な偉人。
森鴎外が10歳頃まで住んでいた家です。その後上京し、人に譲られ違う地へこの家は移され、再びここへもどされたようです。家を丸ごとどうやって移すのかわかりませんが当時のままに今も残っており、それを見ることができ有意義です。庭にたくさんの植物が育てられていました。ハマナスの花が咲いていました。
作家と思っていましたが、今の東大の医学部で勉強をしてドイツまで行ってる。
2022.10.9u003c日u003e出雲からの帰り立寄りました。津和野は3度目にして、初めて森鴎外が幼少の頃過ごした事を知りました。時間がなく中まで入ることができませんでした! 下から見る津和野城跡の石垣は旅愁を感じる石垣でした。
森鴎外が子供の頃に住んでいた家です。とても小さな家で、それでも個室を勉強部屋として与えれ、かなり期待されていた事がわかります。是非、きちんと保存してもらえればと思います。
旧宅だけですと100円でした。資料館とセット券ありました。
隣の記念館には、わかりやすい解説映画があり、とても良い場所だと思います。記念館に入場すると、旧宅の入場料金100円が無料になります。
森鴎外が子供のころに住んでいた家。近所に漢学の先生や、西周の家もあり、徒歩圏内に養老館もある。神童が育つ素地が(当時は)あったんだろうなと思いながら見学させてもらった。
| 名前 |
森鷗外旧宅 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0856-72-3210 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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入場料は資料館と合わせて600円、旧邸宅だけだと100円。森鴎外が津和野出身だとは知りませんでした。本名は森林太郎。当時、ドイツにまで渡ったなんて考えらない。津和野から東京に行くのも大変だったろうに。