美保神社で感じる神聖なひととき。
美保神社 本殿の特徴
美保神社本殿は見事な木造建築が魅力です。
文化10年に再建された重要文化財として著名です。
内削ぎと外削ぎの千木を持つ特異な御本殿です。
文化10年(1813)に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。大社造の社殿を2つ繋いだ特徴的な構造になっており、比翼大社造あるいは美保造と呼ばれます。
島根県美保の町にあるパワースポット神社でエビス様の総本宮です。🙏🙏🙏無料駐車場もあります。ありがとうございました。🙇♂️🙇♂️🙇♂️
駐車場、少し離れた所に、無料の駐車場があります。本殿は、向かって右側の「左殿(大御前、おおごぜん)」に三穂津姫命、向かって左側の「右殿(二御前、にのごぜん)」に事代主神をお祀りしています。大社造の二殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式で、美保造または比翼大社造とよばれており、建築用材の大半は美保関周辺に自生していた松を使用し、屋根は檜皮(ひわだ)で葺いています。現在の本殿は文化10年(1813)に再建され、国指定の重要文化財です。(由所書)。国譲りを強要された事代主、事代主の義理の母の美穂津姫(大国主のお妃)が主祭神、謎多き神社でした。荘厳で、重々しい空気か、と思いましたが、清々しくお参りできました。周りの街の景色も、この神社を大切にしていることがよくわかります。ちなみに、左側本殿は内削ぎ、右側本殿は外削ぎ、鰹木は多分、どちらも3本だったと思います。これも謎のひとつです。とても、よかったです。
島根県と言えば出雲大社ですが、美保の関神社も中々厳かな雰囲気があります。歴史も古くお詣りしてよかった思う神社でした。あくまでも個人的な感想ですが出雲大社よりも良かったです。無料の駐車場が交流館のところにありますのでそちらを利用したほうが良いともいます。
千木が内削ぎと外削ぎの社が並立するという特異な御本殿です。真後ろから間近に拝することが出来ます。
| 名前 |
美保神社 本殿 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0852-73-0506 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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美保神社の本殿は、見事な木造建築が魅力の神聖な場所です。立派な屋根と柱が歴史の重みを感じさせ、静寂の中に厳かな雰囲気が漂います。