コンピラ山古墳、歴史の旅へ。
コンピラ山古墳の特徴
コンピラ山古墳は直径95メートルの巨大な円墳です。
顕宗天皇磐園陵墓の参考地としても注目されています。
大和高田市の歴史的な遺産が魅力的に残るスポットです。
コンピラ山古墳築山古墳(顕宗天皇磐園陵墓参考地)の前方部の東側の丘陵斜面に造成された円墳で、現在では開発が行われて50m足らずの規模ですが、過去の発掘調査などで墳丘は直径95メートルの規模を持つ、全国的に見ても最大規模(県内では第3位)の規模を誇る円墳です。この古墳は5C.前半の築成と考えられ、葛城襲津彦と同時代に活躍した人物が葬られていると思われます。
| 名前 |
コンピラ山古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.city.yamatotakada.nara.jp/city/rekishi/iseki/kofun/konpira.html |
| 評価 |
2.3 |
| 住所 |
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発掘埴輪から5世紀前半に築造されたとみられる径95メートルの2段築成の巨大円墳です。周囲を散策しましたが、住宅に囲まれており全体像はみえませんでした。古墳南側からかろうじて一部が拝見できます。そちらは農地化(私有地?)されており、散策当日は農作業されている方に、撮影許可をもらいました。案内板はないです。せっかくの巨大円墳、このままの状態はもったいないかと…せめて案内板ぐらいはあってもいいかと思いました。