日本武尊と砧姫の子を祀る神社の魅力。
御祭神王尊日本武尊と砧姫との間に生まれた子を祀る。王尊はこの地の守礼に任ぜられその子孫は広渡にて重廣王・末廣王・時王・末森王と名を残す。広渡は国道3号線遠賀大橋の辺りで船の渡場があった。対岸の立屋敷八剣神社にも砧姫の伝承が残る。当時の古遠賀湾における周辺の地形が気になるところだが、江戸時代以降の大規模な遠賀川工事で削られたり盛られたりがあったろうからよくわからんな。いずれにしてもこの地を守る神様で地域の方に大切にされている事がわかる好感のもてる社であった。
名前 |
老良神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

地元です。女の神様らしいです。初詣にいきました。