江戸湾の歴史を感じる台場!
第六台場の特徴
レインボーブリッジ遊歩道サウスルートからの眺めは絶景です。
江戸幕府が異国船襲来に備えて建設した歴史的な場所です。
立入禁止エリアがあり、特別な雰囲気があります。
船からの角度で撮った写真です、立ち入り禁止みたい。
台場とは幕府によって設置された砲台のことを指します。幕末、西洋諸国が日本に開国を迫っていたころ、危機感を持った幕府は日本の主要な場所に砲台を設置し、異国船に備えました。東京ベイエリアに残る台場はその時に築かれたものです。東京湾の台場は1854年に築かれ、かつては6つありましたが、現存するのは第三台場と第六台場のみです。この第六台場は自然豊かで学術的にも貴重な場所として保全されており、一般人の立ち入りは禁止されています。写真はレインボーブリッジから撮影したものです。
レインボーブリッジ遊歩道サウスルートから眺められます。
江戸幕府が異国船襲来に備えて建設した台場(砲台設置場所)である。嘗ては御台場と称され、現在の周辺地がお台場といわれる所以である。建設中止や周辺の開発等により、現存するのはこの第六台場と第三台場のみ。年月の経過とともに台場内は森のようになっている。尚、第三台場跡はアクセス見学ともに可能だが、この第六台場は立ち入り(上陸)禁止である。
立入禁止エリア。一回は見てみたいなー。
| 名前 |
第六台場 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
黒船に対抗するために江戸湾(東京湾)に作られた人工の島(海堡)の一つ。現在立ち入り禁止で、釣り船などで近づくと、5分もせずに警察だか海上保安庁だかの監視船がやってくるらしい。こわいね。橋の上からも覗けるそうです。