宗像の海と猫が描く神社の魅力。
織幡神社の特徴
地元に愛される織幡神社は、海のすぐそばに位置しています。
階段を上り切ると、沖ノ島などの素晴らしい景色が広がります。
可愛い猫たちがくつろぐ、ユニークな神社として人気があります。
人懐っこいにゃんこちゃん🐈⬛がたくさんいますよ!左奥に進むと、逆方向の海が見えるところまで行けます。が、片道10分?ほどかかるうえ、山歩き並みの場所でアップダウンもありますのでご注意を!見晴らしはそんなによくありません。
雰囲気のある神社でした。野良猫がたくさんいました。10匹はいました。石段を上がります。500円で可愛らしい絵馬を購入出来ます。また、神社で参拝後に左側の山の中を歩いていくと、沖ノ島展望できる場所にでます。久しぶりの山歩きたのしめました。60後半の母親も歩いて登れました。是非に。
素敵な神社でした。御朱印は年毛神社で直書きでいただけますが、御神職とは別の方も猫ちゃんの御朱印を郵送などで行なっておられて🐈ちゃんの保護活動に充てられているそうです。
何の説明も見なければ、海の匂いがする港町の神社ですが、10世紀に編纂された延喜式の神名帳に記載されている筑前国11社のうちの1社で、その歴史と格式があります。御祭神は武内宿禰さんです。この鐘崎には釣鐘が海に沈んでいるという伝説があったそうで、江戸時代の筑前国続風土記には、三韓から持ってきた鐘を沈めたという伝承、足利義政の頃に宗像の大宮司が引き上げようとしたら異変が起きて皆が恐怖したこと、黒田長政公が引き上げようとしたときも急に風雨が激しくなったこと、そのうち雨乞いをするようになったこと、などが書かれています。そして、ついに1919年に引き揚げに成功した結果、巨石だったそうで...それが参道に展示してあります。参道は人に慣れた猫がたくさんいます。拝殿の奥には佐屋形山があり、この山の景色が良かったので、武内宿禰さんはここに祀って欲しいと伝えていたとか。林の中を進むと、海が見えてきて、その景色も良いです。小屋の先は崖なのでロープより先には行かないでくださいね。海からこの山を見たくても船に乗らないと見られなさそうです。
静かで雰囲気が良く、地元に愛されている神社というのが良く分かります。本堂にカメラを向けるのは失礼なので、本堂は撮らないようにし、楽しみましょう😊
階段が結構ハードですが、いい運動になります。おみくじはないみたいですが御朱印は階段の途中に社務所があります。境内左手の山の小道をトレッキングして行くと沖ノ島礼拝所に辿り着きます。ここからの眺めは絶景です。がんばった甲斐があります。そして猫ちゃんたちがあちらこちらに居ます。猫好きの参拝者の方も多くて猫さんも大忙しですが、とても癒されます!
ネコと遊べる神社。朝のランニングで伺いました。階段で黒猫が1匹付いてきて、あとからもう1匹やってきました。特にここの黒猫さんは、ものすごく人馴れしていました。じっとしてくれないのでなかなか写真を撮らせてくれません笑。しばらく遊んでいて名残惜しかったです。昼頃にもう一度伺った時はどこかに行っていたようで会えませんでした。
御朱印を頂きに参拝しました鳥居前に無料駐車場があるので、そこ止めて階段を登りますどこもきれいに手入れされていて気持ちの良い空間でした階段を上り切り参拝して振り向くと、非常にいい景色が見られます^ ^御朱印はスタンプ式で300円賽銭箱にお納めしました間違えて全て朱印で押してしまいました...
むなかた館で知って、沖ノ島遥拝所からの眺めを見にやってきました。なんだか…猫神社ですね。海女さん像の周りに猫ワラワラ。社務所にも猫ねころんでます。鳥居から神社までは体力削ってくる階段があります。がんばると素晴らしい景色がありますよ。宗像の観光ガイドのページによると…「神功皇后が三韓出征の際に赤白二旗の旗を織って、これを宗像大菩薩の竹竿につけられたので、織旗と名付けられたと言われています。」古代からの歴史の古い神社です。今は…猫がのんびりと過ごす神社です。
| 名前 |
織幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0940-52-3774 |
| HP |
http://www.muna-tabi.jp/k006/010/020/020/070/20150204144701.html |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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宗像の海沿いにある神社。初めて伺いました。まずのっけから猫ちゃんたちのお出迎え。みんな逃げることなく、触りたい放題。優しく接してください。(みんな桜耳の猫ちゃんたち)本殿までそこそこ階段がありますが、ゆっくり登ればさほど苦労はありませんでした。反対側の海岸線を見ることもでき、景色も楽しめました。