浦添市の王朝陵墓、歴史を感じる。
浦添ようどれの特徴
1945年の沖縄戦で壊れた歴史的遺跡で感動的です。
侍の墓として知られる英祖王の墓が魅力です。
2005年に復元された神聖な場所で静寂を楽しめます。
モノレールの駅から徒歩で行けます。何も知らずに行きましたが、あちこちに説明板があるので分かりやすく、スマホで検索しながら周りましたが、歴史を感じられるよい場所です。平日に行ったせいか、地元の方と思われる人以外は、全然人がおらず、ゆっくり、じっくり見て回れます。
昨年秋頃に スプレーで落書きされてましたが現在は綺麗に消されています心無い人がいるもんですね〜駐車場から目的地まで結構歩くので、水分を持って行った方がいいかもです経路は整備されているので歩きにくい事はないですが、島ぞうりはやめた方がいいかも😅
浦添市に有ります。戦後、復元工事により再現された構造物です。ようどれとは、夕凪の事でその静かなさまが王陵に付けられたと伝わっています。
浦添城北側の断崖につくられた王朝の陵墓。沖縄戦で破壊されましたが、戦後復元工事が進められ、最近になって完成したものです。再建されたようどれは、沖縄の城の特色でもある、石垣をち密に組み合わせた曲線的な構造が目につきます。手前の広場から眺めると、まるでヨーロッパの中世の城を思わせるような迫力と重量感があります。浦添城跡を代表する遺構と言えるでしょう。
想像を遥かに越えてよかったです。尚寧王はきっとここがお好きだったんでしょうね。とっても良いところでした。玉陵は荘厳な感じですが、私だったらこっちの方に入りたいかなー、と思いました。
ゆいレールが延伸されたのを機に訪問してみました。暑い日に浦添前田駅から歩いたので滝汗でしたが、復元されたようどれは想像より見応えあり、史跡や城壁が好きなら行ってみる価値はあると感じました。
神聖な場所です。少しだけ遠慮して。撮影。
『琉球国中山王陵浦添ようどれ』は1945年の沖縄戦で壊城されたが2005年に復元された。歩道もあり沢山の豊かな自然を感じながら散策が出来ました!景色も最高です!
十三世紀に造られた英祖王の墓といわれ、1620年に尚寧王により改修されました。改修のいきさつは「ようどれの碑に」に記されています。墓室は向って右の西室が英祖王陵といわれ、向って東室に尚寧王と彼の一族が葬られています。墓室には骨を納めるための石製の厨子が安置されています。沖縄戦や戦後の砕石で浦添ようどれは徹底的に破壊されましたが、1996年から実施した発掘調査の成果に基づき、2005年に戦前の荘厳な姿を復元しています。-案内板より-
| 名前 |
浦添ようどれ |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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駐車場から歩いてすぐ左手の階段を降りていきます。右側が英祖王陵、左側が尚寧王とその一族のお墓だそう。ようどれ館に、内部のレプリカが再現されてました。