日比谷公園で紅葉とコイを観察。
雲形池の特徴
四季彩り楽しめる、日比谷公園の美しい自然が広がる場所です。
深緑の中にたたずむ池が、癒しの空間を提供しています。
銀杏の落葉が作り出す風情ある景観が特徴的です。
「日比谷公園:雲形池」2024年5月に撮影した写真です。都市公園等の噴水として日本で三番目に古いとされる池です。日本初の洋風庭園である日比谷公園の南西寄りにあります。この池の鶴の噴水が有名で、東京美術学校の津田信夫・岡崎雪声両氏の共同制作によるものだそうです。 そして雲形池の西側へりに、日比谷公園唯一の石灯籠が一基あります。日比谷公園開園の翌年に駒込吉祥寺前の石工酒井勝太郎氏が寄付したものだそうです。
池の水は下に泥は溜まっていますが、水は澄んでて綺麗なのでコイやカメ等が観察できます。周りにベンチがあるのでゆっくりするにも快適です。少し離れた広場ではイベントがあって大勢の人がいても、こちらの池周りはガヤガヤしていません。敷地内?に遊具のある公園やグラウンド、カフェ、売店があるのでお子様連れにも楽しめる場所かなと思います。
四季彩り楽しめます。
2021.11.24 pm14:00頃の日差しが綺麗に入り 近くの銀杏はすでに落葉。2021.12.04には色褪せ、落葉が目立っていました。
2020年11月22日(日)
深緑の中にたたずむ池。
| 名前 |
雲形池 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1丁目1−5 1 |
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紅葉の季節は本当に素晴らしいです。ビルや木々が水面にうつり、なんとも美しいコントラスト。池の近くのベンチで少し休むと、素敵な時間となること間違いなしです。