若松の歴史、一目で学べる宝庫。
若築建設(株) わかちく史料館の特徴
若松の港や洞海湾地区の歴史を学べる貴重な場所です。
入館料が無料で若松の歴史資料を豊富に楽しめます。
明治23年創立の若松築港会社の私的博物館です。
館内は撮影禁止でしたが、入り口に測量基準点があります。これは若築建設の前身の若松築港が洞海湾の港を整備する際に基準としたものだそう。洞海湾の開発と若松の歴史がよくわかる場所でした。
若築建設さんが公開している若松港の歴史に関する資料館です。一民間企業が運営している資料館としては異例の充実度でビックリしました。しかも無料です!会社のビルで、勝手に入って良いのかなぁー と一瞬躊躇しますが、しっかり資料館は2階ですと案内表示あります。展示物もたくさんあり、映像による解説や模型などによりわかりやすくこの地域の近代史を知ることができる、良い施設ですね。館内は撮影禁止なので、中の写真はありませんが、雰囲気が伝わらないと思いますが、お勧めです。
若松の港のことが学べる場所です。子供を連れて行くには良い所です。
ここを目的地として行かないと見過ごす様な場所ですが入館料が無料とは思えない充実感ここに行けば若松の歴史が一目で学べます^_^とても良かった♪
朝ドラ好きは一度どうぞ。
わかちく資料館は、洞海湾地区の港湾開発を行った若松築港(株)を前進とする若松建設(株)が運営し平成9年に開館してます。館内では、洞海湾の開発事業を中心とした若松の歴史や人々の暮らしに触れることができます。また、過去の歴史を伝える貴重品な資料を展示しており、写真、映像、模型などもあり、大人から子供まで楽しく学べるような施設ですが、ここは行政施設ではなく、一企業が運営しており⁉️(詳細不明です)、北九州地域の発展というか、日本の繁栄を志した企業です✨最後に、一企業が(今日まで若築建設自体知りませんでした。)無料で、洞海湾開発の歴史を伝える施設を運営し地域に貢献しているところに、恐れ入りました‼️追伸、パズルを頂きまして誠にありがとうございました。
夏休みの子ども文化パスポートで立ち寄りました。何の説明もなかったので何も見ることなく帰りました。どういった経緯でここにスタンプ置くことになったのかは知りませんがもう少しほかの施設のように子どもたちを引き込んでくれるような窓口があればいいのになと思いました。窓口の受付の方に趣旨や想いを共有するか面倒なら3Fまで上がらなくていいように1Fの入り口にスタンプ置いといてくれればそれで事足りるかと思います。
洞海湾の歴史が学べる誰でも行ける。
明治23年、若松築港会社として創立され、現在、若築建設株式会社という会社の私的博物館でした。入場無料の博物館。文化を伝えてくれるありがたい施設です。明治23年といえば、筑豊興行鉄道が開通する直前のお話ですね。【川ひらた→鉄道貨車】⇒若松港⇒全国この石炭流通の要となる若松港の歴史を語る博物館なのです。が・・・【川ひらた→鉄道貨車】⇒若松港⇒全国 の具体的な流れがよく見えませんでした。それと、坑木の貯蔵港でもあったと思えるのですが、そのあたりが薄いな~。ま、私設博物館ですから、浚渫船のアピールは当然ですがね・・でも、ありがたい博物館でした。
| 名前 |
若築建設(株) わかちく史料館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
093-752-1707 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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